田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

赤岳⑦

2013年09月21日 02時47分15秒 | 山登り・散策の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

時間に余裕のある方はお立ち寄りください

人気ブログランキングを応援していただける方へ ボタンはブログ右上です

お知らせ 24日まで訪問はお休みいたします

裏山で秋になると 目立つ

 

入れてくれ~~~~

開けてくれ~~~~

ダメっ ダメっ ダメっ

断っても 断っても

居間のガラス越しにやって来る

外気温は ひと桁

居間の暖かさを知っているよう 

虫も寒さが苦手なのでしょう

羽も傷み始めている

かわいそうだが ダメ

 

北海道帯広市 幸福駅

繁盛の後には 

衰退がくることを教える

 

先日改築されることが報道されました

物見遊山で訪ねたら 工事が始まってました

工事中にも関わらず 観光客が次々とやって来ます

多いですね 私もそうですが幸福を求めたい人

なつかしい車内

染み付いた臭いが気になった時代もあったなあ

温もり感じる木板の床

窓外は幸福景色 

大木に生長 夢期待 

 

 

プティデナー

1700円で楽しめます

北海道七飯町 pino

 

 

東北・思い出の秋

秋田県鹿角市 蒸けの湯温泉

オンドル小屋や露天風呂が点在

 

 

 

赤岳⑦

北海道大雪山・標高2078m赤岳

紅葉が日本で一番早く観られる人気スポットです

夏山ガイドによれば 標高差580m 初級者向き

登り2時間50分 下り1時間50分

9月13日・赤岳の山頂から白雲岳・北海岳・小泉岳・緑岳に

登った記録をシリーズで紹介します

朝晩の気温が マイナスにグングン近づき

紅葉の色が日増しに 鮮やか 

AM 6:38

 

ナナカマドの葉と実が 

訪れる人を魅了する

青空が紅葉を引き立てる

リスさん 家内とニラメッコ

登山者との対面を

楽しんでいるように映ります

リスさんとの語らいの後には

きつい きつい 登りが待っている

雄阿寒岳・雌阿寒岳は 山頂までお付き合いしてくれる

よその山では春咲く花 まだ元気モリモリ

遅い雪どけの賜物

 

 

 ふるさと  

朝晩の気温が下がり 路地野菜の生長はパッタリ止まった

ビニールハウスの中の野菜は まだまだ活き活き 

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

  

 

 行雲流水          戻る勇気

大雪山・緑岳に登る日は 午前中が曇り 午後から晴れでした

ところが朝から雨

予定を変更し 雨が止んでから登ることにしました

 

午後1時頃 雨があがったので登山開始

登山口に中年のご夫婦が下山してきました

あいさつを交わしたら 「妻の体調が良くないので 20分ほど登ったところから戻りました」ということでした

紅葉時節に合わせて来たのでしょう 残念そうなお顔に見えました

 

写真は登山口近くの急階段です

上段の方から賑やかな女性の声が聞こえてきました

下りてきたのはお年を召した女性2名と若い女性の3人でした

 

「残念だわ 残念だわ せっかく来たのに 残念だわ」

何回も 何回も 教えます

一人が具合が悪くなり 途中から戻って来たそう

 

具合を悪くして戻ってきた方に会う事は めったにない

2組も出会うなんて・・・

 

どちらも残念無念の表情をされてましたが 戻ったことは正解でしょう

私の山仲間リーダーからは 「体調が悪くなったら 迷わず戻る」を教わりました

この2組の判断は 大のつく正解だったと思います 

この日の山頂は雲の出入りが頻繁で 景色を楽しむ状況ではなかった

私たちも無理せず麓から戻ることにし 山頂は明日目指すことに変更した

「山は動く」という言葉が流行ったことがありますが 自然の山は動かない

チャンスはいくらでもあるということを頭に入れての行動を 心がけたい

緑岳の登山道途中には 広いお花畑が2ケ所あります

 

 

私の一筆 264

私の一筆1月分 私の一筆2月分  私の一筆3月分 私の一筆4月分 私の一筆5月分

私の一筆6月分 私の一筆7月分 私の一筆8月分 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 赤岳⑥ | トップ | 赤岳⑧ »

山登り・散策の話」カテゴリの最新記事