田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

5/29 雲南省52元陽・多依樹棚田の横顔 

2011年05月29日 04時00分00秒 | 中国・雲南省の話

       

                                                              時間に余裕のある方はお立ち寄りください

                                                                            

最近 田舎でミミズを見つけることが難しくなった

昔は家の周りや畑にウジャウジャいた

減少の一因は 

衛生環境の向上や

除草剤・農薬などの散布なのでしょう

でも 野菜栽培の肥沃な土づくりは 

人間もミミズにかなわない

ミミズよミミズ 増えてくれ 

 

グスベリ

親友から苗をもらった4本のグスベリ 

順調にスクスク

消毒しなくても実がたくさんつく 

管理のなまけものにとっては大助かりです

 

マイズルソウ

線香花火のように咲き誇る

田舎の光景

ふきのとう 七変化 

 

 雲南省52元陽・多依樹棚田の横顔 

棚田が130k㎡の規模を誇る元陽 

棚田の見学場所はたくさんありすぎて迷う

ここは黄草{山辺に令} 多依樹棚田の横顔

棚田地帯には珍しく 大きい田んぼが目立つ  

 

早朝 田んぼに向かう農民  

 山の上の棚田は 用水の確保が大変なよう

面積が比較的大きく 水牛が活躍

水牛の動きはのろいが 力はありそう  

 戦後の時代 わが家の地域も馬が主役で活躍した

機械化を寄せ付けない棚田

中国の農村で若者の姿はあまり見かけない

一家の生活を助けるために 大都市へ出稼ぎに行っているのでしょう

高齢化を迎える農村は課題が多そう 

 

鵜川五郎 作品紹介149 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 無明の春 1983年作品 

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

       


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