田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

5/28 京都・京都駅

2011年05月28日 04時00分00秒 | 国内旅行の話

 

      

                                                              時間に余裕のある方はお立ち寄りください

                                                                      

わが家の庭の薬草

真冬でも同じ状態で育ち 

「雪ノ下」と教えられた

膿みを伴うできものが

昔は食べ物のせいか身体によく出た

そんな時 雪ノ下を火であぶり 

裏の薄い皮を剥いで患部に貼った

この効き目はバツグンだった記憶がある

中国では虎耳草(こじそう)と呼ばれ

むくみなどに効能があると文献にある

医者に行かず 薬草に頼った時代がなつかしい

 

田舎の光景

道端で咲く白い花

車からだと気づかない 

木工名人

鳥は丸く穴を開けるとばかり思っていた

四角に開ける変鳥もいるんですね 

 「みどり

山はいろんな緑色に出合える

みどり色を眺めると 気が休まる 

 

  

 京都京都駅

京都駅は思い出の駅

万国博覧会の時 駅の裏側に出てしまい 

正面に戻るために徒歩20分の苦い経験がある

田舎者が勉強させてもらった駅でもある

玄関前のミラーの壁に写るタワー

駅からは昔の面影はゼロ

見上げる天井は 巨大空港ビルの雰囲気

京都は日本の歴史を語る街

それとは正反対のモダンな造りに感服です

街の中は駅の様相とは正反対

庶民の生活の似合う家並みも多い

おとしよりの井戸端会議の光景が似合う

京都は高層ビルが規制され 五重塔は目立つ

写真は清水寺の近くにある法観寺 通称「八坂の塔」 

五重塔は室町時代に足利義教が再建 高さは49m 

 

京都市東山区にある塔 

釘を一切使わず 耐震性に優れているという 

      

鵜川五郎 作品紹介148 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 野の葬別 1978年作品  

 

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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