田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

賀老の滝⑤滝と花

2013年06月18日 01時35分01秒 | 北海道新幹線関係の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

 

時間に余裕のある方はお立ち寄りください

函館市(旧椴法華村)ホテル恵風(けいぷ)

ここにも恵山へ通じる登山口があります

ここから恵山権現登山口まで約1時間ほどかかります

登山道はハルゼミの天国

約1時間の登りは ハルゼミと友達の気分で歩けます

早朝だと 孵化したばかりで飛べないハルゼミに出合います

セミの大合唱にかき消されるのでしょうか 

私が近づいても逃げない

後ろや横からだと 死角になるようにも感じる

子供の頃 叱られた 

「セミをこんなに取ってどうする かわいそうに・・・」

歳を重ねた今も 叱られそう

「セミをこんなに撮ってどうする 無駄なことを・・・」  

 

霧にむせぶ太平洋に向って鳴くハルゼミは 初夏を謳歌

 

登山道の側に聳える 恵山の山腹

白 一色

 

エゾイソツツジ 満開

 

ササラドウダンツツジも満開

ツツジは後日紹介します 

近づいて見ると かわいくて清楚

 

 

賀老の滝⑤滝と花

北海道島牧村 飛龍「賀老の滝」

雪どけが遅く ようやく12日に散策路が開通しました

滝は 落差70m 幅 35m

6月12日の様子を6回シリーズで紹介します

5回目は 滝と花です 

雪が融けた証の黄色 

サンカヨウ始め いろんな花が谷間で競って咲いている

以下 説明はカットさせい下さい

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

田舎の花

  

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 

 ふるさと 

魅せるタンポポ 

 

 

  

行雲流水      コスト

中国へ旅すると 広い国土なのに どこでも石油の値段が同じです

国が一律の価格を固定しているからだという

う~ん 日本もそうなればいいなあと思うが

でも 自由主義に反するしなあ・・・

 

農家の野菜や花卉は 暖房を入れれば冬でも簡単に作れます

しかし 赤字の要因作る最大の敵は 暖房燃料費

とりわけ手軽な灯油の価格には恐れをなしている

漁師の船の燃料費もそうでしょう

 

写真の農家は 薪を併用して経費節減を図っている

灯油の乱高下価格は 農家にとって天気の良し悪しと同じ怖さに映ります

気温の低い北海道は 本州とのコスト差が悩みです 

  

 

私の一筆 170

私の一筆1月分 私の一筆2月分  私の一筆3月分 私の一筆4月分 私の一筆5月分

  

写真家 稲場祐一 作品 

野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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