田舎都会からの便り

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隠れ里のそば処 山川草木

2017年07月14日 06時00分00秒 | 手打ち蕎麦の話

フォト・・・大沼の夜明け

フォト 写真 ふぉと 2017年7月分

 


  

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毎日更新しますが記事は過去記事が中心です

表紙の写真はパソコンと相談しながら更新します

 2009年の記事です 現在の営業については不明です

行雲流水   隠れ里のそば処 山川草木   

  熊本県南小国町 自然の中に佇む「山川草木・さんせんそうもく

    自然林の中に ウッドチップが敷かれた駐車場がある

         ここから数分歩いたところが 玄関

      

  門には 「小笠原流 手打蕎麦切総本家」の看板が下がっている

         そば屋さんに入るのに 緊張する

    庶民の味の蕎麦を 高級料亭の味の雰囲気に陥れる

     

       1000坪の敷地に造られた通路は

         江戸時代の街道を歩く雰囲気

       

            休憩所も自然の中に溶け込み 

    小鳥のさえずりを聞きながらの一服は 優雅・至福

     

   自然をそのまま生かした庭と通路は 都会の喧騒を忘れさす

      

       驚き 溜息 キョロキョロ やっと玄関に到着

   サイフの中が気になりだす そんな高級感を客に提供

     

       格子戸を開けると 昭和初期の光景が飛び込む

      

     建物は500坪 あまりの磨きに 目玉が飛び出しそう

            経営者の小笠原さんは 

     黒川温泉ブームをプロデュースした張本人だそう

      ここも きめ細かいサービスが女性客の心を掴む

       

     「旗返しの水」という湧き出す名水で打ったそば  

      

  幅広い縁側も客席 卓もひとつひとつ創意工夫がされている

 庭を眺めながら 小笠原流総本家の味を楽しむのは 贅沢の一語

      

 熊本県南小国町 自然の中に佇む「山川草木・さんせんそうもく」

   最初に メニュー 揚げそば お茶が運ばれてくる

                

     

             女性客が多いので二八そば

    

       山菜天ぷら  特製塩で食してもよし

    

    

 

    

             そばアイスクリーム

     

    

              写真は 室外の客席

         山の中の一軒家は 贅沢感をふりまく

   あまりのサービスに おしながきを おそるおそる見ました

            黒川温泉から車で10分             

    

 

虹の仲間の森 2014・12・4~

 写真家 稲場祐一 作品 

  野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 

 高齢時代を考えよう・総集編


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