田舎都会からの便り

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夏油温泉

2007年11月05日 05時10分02秒 | 温泉の話
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快晴の星空ですが、降霜なしの暖かさ。

過ごしやすい、秋始末のはかどる日々に感謝です。  

         紅葉が終われば 枯葉の山

         掃除の親分は 強い風 

       

      大沼湖畔周遊道路 道の真ん中にも枯葉

    風物詩は トラックが通ると舞い上がる 枯葉

      

          枯葉の道 歩きやすいなあ 

      

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           夏油温泉          

     岩手県北上市和賀町 夏油(げとう)温泉 

      開湯 850年の歴史をもつ湯治場温泉 

      江戸時代 東の大関と言われた 名湯

        山深い 峡谷の中に 宿がある

      今年の営業は11月11日正午で終了 

      

  元湯・夏油の外湯は 昭和の雰囲気の道を進んだ先

        外湯 5湯に浸かって 400円

       

        階段を下ると 内湯「滝の湯」がある

       

          ひふ病 外傷 などに効能

       

        少し下ると 川べりに「大湯」がある

       

       夏の大雨で被害 土嚢を積んだ防備の跡

    川べりの湯は 常に災害との闘いを余儀なくされる

     神経痛 リューマチ ひふ病 外傷 などに効能

       

    大湯の近くの川べりにある 「疝気(せんき)の湯」

                  川の流れを見ながら浸かる

       

          婦人病 痔疾 などに効能              

        

          少し離れて 「女の湯(目の湯)」

        

            眼疾患 などに効能

       

          女の湯の川向いが 「真湯」

       どの露天風呂からも 紅葉が楽しめる

        

        胃腸病 ぜんそく 結核 などに効能

         

  効能からすれば 5湯に浸かると 万病に効くことになる 

 山里から隔離された峡谷の温泉 都会の喧騒を忘れさせる 

       訪ねるたびに 施設が立派になっている

        江戸時代の風情 守り通してほしい      

            田舎の風情    

          田舎に自然の恵みの水は似合う

         八幡平の銘水 流れ出る量が僅か

          貴重水 これが魅力なのでしょう        

        

               雲南省  歩く         

         景洪 朝の健康太極拳    

         

         団扇を使っての運動

         

           里も笑ふ秋  

              里の紅葉真っ盛り

       山の紅葉とは 違った魅力がある       

        

              

         築地市場・散策

       市場の必需品

       

           

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