今朝は 田舎の色彩 田舎都会通信
昨日は久しぶりに青空が広がった
夕方は無風で 心地よい夏日でした
写真は夕暮れの裏山です
使い始めてから相当の年月が経った
しかし まだガッシリして現役 頑丈だなあ
根曲がり竹を材料とする「手かご」
昔は ジャガイモや梨・ふどう・リンゴの収穫に
なくてはならない作業具だった
粘りがあり やわらかいことが果実を傷めず
重宝されたのでしょう
手かごの需要があった昭和時代には
近くにかご作り名人がいた
先祖から引き継がれてきた伝統の作業具の灯は
消したくないですね
蘭越町・観光案内所売店で販売されている手かご
価格は1800円弱
材料と手間代を考えると安すぎる感じがする
雲南省 孟海・市場のある街
雲南省南西部シーサンパンナ・タイ族自治州 孟海(もうかい)
市場は野外のほか大きなドーム型もあったが
青空市場ほど賑やかさはなかった
市場は青空の下が雰囲気が似合いそう
函館観光とぼ徒歩
「スケッチ」
小学校時代の図画時間を思い出す光景
函館西部地区は絵になる場所がいっぱいある
観光がてらに絵筆を振るってはいかがでしょうか
横津連峰の夏
標高1166.9mの横津岳から眺望
正面の山が標高1108.3m袴腰岳
その手前の小高い所が標高1078mの烏帽子岳
横津岳と烏帽子岳の間に 高山植物の咲く湿原が2ケ所ある
眼下には函館市街が広がり 函館山の後方には下北半島も見える
いろんな虫が 花の蜜に群がっている
横津岳にはレーダー基地などがあり 山頂まで舗装されているが
一般登山者の車は 途中のゲートまで
ゲートから横津岳山頂までは約40分ほど
ナナカマド 秋とカン違いかな
エゾカンゾウ まもなく姿を隠す
ワタスゲが終ると 写真の紫の花が咲き始める
オトギリソウ
昨日紹介したチセヌプリと標高は同じくらい
咲く花も ほとんど同じようです
野鳥の宝庫なので 小鳥のさえずりが素晴らしい
いつ登っても いろんな小鳥の大合唱
私の腕ではスズメ?を写すのがせいいっぱいです