更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
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田舎都会からの便り
行雲流水 吹上石(ぬけいし)山歩
北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています
北海道函館市南茅部地区 岩塔群・吹上石(ぬけいし)
「はこだて自然倶楽部~続・風を追って~」のブログに吹上石の夏ルートが整備された記事が掲載されました
ここは林道から少し奥まった場所にありますが笹刈整備はされていません
というわけで 私は冬場しか行ったことがありませんので チャンスと思い山歩に行きました
北の縄文、吹上石ルート整備
北の縄文文化世界遺産のホットスポット造りの一環で南茅部大船温泉ひろめ荘から歩いて2時間45分の吹上石(ぬけいし)へ地元有志の皆さんと登山道整備をしてきました。
地元有志とは昨年発会した、街づくりNPO南茅部MRS(山田貴久代表)です。
吹上石の名前の由来は諸説ありますが「地下のマントル上部が泣面山等の火山活動で吹き出た」「龍神様が天空へ登る踏切岩で合わせて地震被害を緩和している」など。また、ここは縄文文化、アイヌ文化と深い関わりがある神聖な場所だったはずとの仮説を元にもっと詳しく調べよう…となりました。
吹上石へは三森山へ辿る林道を健康の森から登り最終は尾根に突き出た三本の角のような岩を目掛け笹原を登る訳ですがこの笹原ルートを周回散策できるように刈り払いするのが今回の整備でした。
地元有志とは昨年発会した、街づくりNPO南茅部MRS(山田貴久代表)です。
吹上石の名前の由来は諸説ありますが「地下のマントル上部が泣面山等の火山活動で吹き出た」「龍神様が天空へ登る踏切岩で合わせて地震被害を緩和している」など。また、ここは縄文文化、アイヌ文化と深い関わりがある神聖な場所だったはずとの仮説を元にもっと詳しく調べよう…となりました。
吹上石へは三森山へ辿る林道を健康の森から登り最終は尾根に突き出た三本の角のような岩を目掛け笹原を登る訳ですがこの笹原ルートを周回散策できるように刈り払いするのが今回の整備でした。
私の最新過去記事です
山歩日 2024年11月16日(土)
健康の森に登山口があります
登山道のほとんどはダートの林道なので急登はゼロ
天気が良ければ 老若男女問わず行ける山です
この日は足への負担が少ない枯れ葉が厚く積もっていました
樹木のほとんどが落葉し 眺め最高でした
観光開発の可能性を探る調査団
ひろめ荘
標高842m泣面山(なきつらやま)
出会いのオドロキ
交番に届けるほどの物でなし
熊五郎さんの落とし物
林道なので道迷いの不安はありませんが マーカーテープが誘導してくれます
冬場 分岐して登る場所・・・右の急傾斜を上がります
林道を直進し 岩塔群に直進する場所から笹刈し この場所へ下りてくる説明がありました
雪道の時は ここから往復しました
林道から直進する場所から岩塔群が見えます
足場の悪い急登の笹刈 ご苦労されたことでしょう
林道から数分で到着します
帰路もここから下りた方が楽そうに感じました
帰路は一人で下山しました
林道に大きな穴・・・足跡からして「鹿様」のよう
泣面山は 横津岳から眺めるのとは趣が違います
無事 泣き面にならず下山しました
調査団の皆様には お世話になりました