きじひき高原・鉄山散策2015・4・1
きじひき高原 北斗市村山
北海道新幹線・新函館北斗駅から車で10分チョット
今年は例年より2週間ほど夏に近づいている感じです
いつもなら かんじき必要ですが 長靴で十分
雪が長い葦を倒伏させ バラも雪の中に閉じ込め
障害なくスイスイ歩けます
雪歩きは近道もでき 良いことづくめです
やっかいなバラ
衣服を破るので
体にキズをつけるので
標高750m 毛無山
木地挽山
雪解け水が作る流れは 清水
たっぷり水分をふくんだ土に フキノトウは満足そう
根開け
ミズバショウが鉄山で一番最初に顔を出す湿地
鉄分の多い水なので 赤く染まりそう
見頃は まもなくでしょう
フキノトウ 先輩は この程度の時に天ぷらにすると一番美味しいと教える
でも 人それぞれ 葉が美味しいという人もいます
苦みをイヤがる人もいます
苦みが薬草のようで好い という人もいます
人間いろいろ 食生活もいろいろ
斜面に夏頃まで雪が残る
雪解けの模様変化 楽しめますよ
ブナの大木の真下は 鉄山湿原
右の山頂は 木地挽山
ブナの木の樹形を見れます
ブナの樹林帯は多いが 樹形を見れる木は珍しいです
きじひき高原一のブナ大木
鉄山湿原 全景
まもなく 桜やこぶしが咲く
ブナ木の樹形は 円形のほか箒形もあります