田舎都会からの便り

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固定電話&ネット回線

2017年02月26日 03時36分09秒 | その他

 上の写真はベトナム山岳民族の住むバジャン省ドンヴァン県

 行雲流水   固定電話&ネット回線

昭和時代 わが家の固定電話の番号は43番でした

商売で炭を扱っていたので番号は ス4ミ3

手回しで交換手を呼び出し 相手の番号へ回線をつないでもらう方式でした

当時は設置台数が少なく 近所の呼び出し電話が結構あったことを記憶しています


電話が進化し ダイヤル方式になりました

私の時代は このままかな と思っていました

ところが携帯電話時代が到来

通信の世界は 更に変化を急速に続けています

私の年齢になると 変化に対応するのが困難な雰囲気です


そんな中 「25年頃 固定電話がネット回線移行」 というニュースが流れました

内容を見ると 長距離通話料金が現在の市内料金並み以下になるなどのメリットが生まれるという

更に電話番号を変えず利用会社を選べるようにもなりそう


最近 「ネツト回線の料金がお安くなりますよ」という電話が頻繁にかかってきます

内容を把握できず 対応に苦慮します

規制緩和で便利で安くなるのは歓迎ですが 私は通信制度の理解が薄く うまく対応できないのが悩みです

以下過去記事です 

中国の携帯電話の普及速度がすごい 

公衆電話 寂しそうな光景 

固定電話を飛び越え 携帯電話時代 

2006年4月の統計をみると、固定電話が約3億6千万台

携帯電話が約4億2千万台

数字から推測すると、固定電話が普及途上のうちに

携帯電話時代に突入したのでしょう

今回訪問した雲南省は 北京や上海などの地域に比べると

後進地域です

断崖絶壁のアンテナ鉄塔

通貨も日本円は通用せず、両替もホテルなどでは無理

国営の中国銀行だけが頼みの綱という地域です

そのことからも 雲南省の携帯事情は序の序と思っていました


ところが道を進むと 至る所に携帯電話のアンテナが建って

いるではないか

少数民族の村を訪ねると農作業は鍬で耕す手作業

しかし 携帯電話は持っています


観光バスの運転手は かかってくる携帯電話に運転中でも対応する

運転しながら携帯

日本では交通違反だが 雲南省ではすぐ応対が常識のようです


麗江市の携帯電話会社に行ってみた

建物は立派 お客で混雑 機種もよりどり

 麗江市の携帯電話会社

この通信情報が 中国後進地域にどんな影響を与えるのか

いらぬことかも知れないが心配だなあ

テクテク散策・南北海道  

 じゅんさい沼氷上散策②2017年2月22日

 

                                         七飯町 Pino

台湾・パチリ

追加5枚 台湾の街を歩く④

 

 車中泊 車中泊まとめ Kizasi.jp「車中泊」     

 追加5枚 黒川温泉街歩き

追加5枚 八幡平散策・紅葉の秋2016

 

 

虹の仲間の森 2014・12・4~


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