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バブルの頃 郵便局の貯金利率が高かった
10年満期の定額貯金は 年利9%前後と記憶している
貯金が少しあれば 年金が少なくても利息で悠々暮らせると思え
恵まれた利率に小躍りした人も多かったと思う
当時 100万円のお金
10年後は価値が下がると推測した方は消費
逆に 価値は変わらないとと推測した方は貯金 結果倍額
当時 市町村の学校建設などは郵政省からの借金で建てられた
新築の場合は 30年元利均等・元金は5年据え置き
返済が長く 使い勝手のよい資金です
ところが 落とし穴もあった
国民から高い利率でお預かりした郵政貯金を運用するのですから
市町村に貸し付ける利率も高率でした
バブルがはじけ 利率が半減
しかし 一旦借りた資金の利率変更はありません
それに 高い利率のものだけの返済も認めません
これも 郵政貯金者を守るためであり 痛しかゆしです
当時 市町村の収入は未来永劫右肩上がり
という錯覚の夢をみていたのかも知れない
金利の果たす役割の大きさを改めて感じます
田舎の便り
北海道は歴史が浅いので 有名な神社は少ない
しかし田舎には 開拓の歴史を語り伝える社が沢山ある
ちっぽけな鳥居だが 苦労の風雪を教える
貴州省三都山岳地帯
黔南プイ族ミャオ族自治州 中国唯一の水族自治県
貴州省の中の貧困県で 少数民族が96%を占める
人口 約 34万人
観光バスは 打ち合わせした場所以外 簡単に止まってくれない
中国の旅行社の社員より バスの運転手の方が強いようです
運転手兼社長が 道路の悪い田舎を
走らせたくない強気の態度を垣間見た
今日紹介する写真は バスの走行中に撮った光景です
九阡郷から三都へ戻る道は山越え
山があれば登り そして下る この繰り返し
2000mの山を越えた道もあり
段々畑は その高さまで広がっていた
この村も 手作業の農業
車も所有していないようだ
市場へは数時間歩くのでしょう
道すがら 歩いている村人に出会った
麓の小さな街は 人も多く 笑顔が多い
路上販売
蕎麦酔夢そばすいむ⑳
「蕎麦酔夢の意味」
蕎麦の肴に日本酒がピッタリ合う とよく聞く
東京のそば屋さんでは 日本酒飲みながら歓談 よく目にした
「そば屋酒」という言葉まであるようだ
そばに興味を持つ仲間は なるほど日本酒大好き人間が多い
もしかして お酒を飲む口実に利用 なのかも知れない
そばを食べ 日本酒を飲みながらの会話は弾む
酔いが回ると 時間の経つのも忘れて夢物語を・・・酔い醒めて反省
そばを打ち そばを食べ 日本酒を飲み 心地よく酔う
そして 一時の夢を語る それが蕎麦酔夢
旅のこぼれ話 お福の店
群馬県長野原町 川原湯温泉街 「お福の店」
この温泉街は まもなく八ッ場(やんば)ダムに沈む
ジャニーズ 嵐 「一日孫になります」 ロケの店
大野智君と二宮和也君が八ッ場ダムに沈む「お福の店」のお手伝い
のぞいたら 用事で外出中の貼紙
おばあちゃんに会えなかった
函館とぼ徒歩
函館市本町 第二都心「五稜郭本町」
函館熱帯植物園
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