田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

1/18 湯の花温泉・石湯

2009年01月18日 06時00分11秒 | 温泉の話

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 田舎の色彩 赤やけ 

日の出」 

昨日の日の出 7時19分

    

7時21分 日の出

   

日の出の光を受け 開拓地の廃屋が赤く染まる

   

赤く染まる林と水色の空

   

スケソウタラ

寒さ厳しい1月~2月 スケソウタラの水揚げ最盛期

北海道の南・噴火湾に 産卵のためUターンする      

    

北海道ではホタテに次ぐ漁獲量だが

最近は不漁が心配される状況

貴重な魚に変身の心配もささやかれる    

     

水分が多く鮮度が落ちやすいため 魚屋さんでの販売は無理

そのため かまぼこ 竹輪などの加工場に送られる 

手が凍えるような寒風吹き付ける中での作業は 大変そう

     

浜で乾燥させた 棒タラは美味しい

潮風が味付けをするのでしょう 

     

            田舎の便り

           畜舎の飼育牛用エサ 乾牧草 

         昔は サイロが畜家のシンボルだった 

               今は梱包時代    

          

                           

            湯の花温泉・石湯   

              福島県舘岩村 湯の花温泉

   開湯700年の歴史をもつ温泉で 湯宿は20数軒ある

      「石湯」は 只見川支流・湯ノ岐川畔に佇む

          

  湯の花温泉には 4つの共同浴場があり ここはそのひとつ

      湯小屋入口横に 岩のような大きな石がある

           

       シンボルの石 激流が運んできたのでしょう

         普段は おとなしい川のようです

          

                「いらっしゃいませ」

    入口の戸を開けると 石の一部分が浴室であいさつ

          

        衝立の向こうには 一人用の寝湯がある

           

            浴室の中に脱衣所があり 混浴

          

            写真上 川沿いの建物が「石湯」

         6時から22時まで開放 料金200円               

                 

             貴州省三都   

    黔南プイ族ミャオ族自治州 中国唯一の水族自治県

   貴州省の中の貧困県で 少数民族が96%を占める

              人口 約 34万人

       貴州省の訪ねた都市は どこも建築ラッシュ 

    建築現場の労働者は 農村の出稼ぎ者が多いという  

 出稼ぎ者の数は 2億人とも言われるが 把握できないらしい

出稼ぎ者の稼ぎが ふるさとの家族の生活を支えているのでしょう

                 

          旅のこぼれ話 畳屋

      群馬県みなかみ町須川 旧三国街道「須川宿」 

         

      街道沿いに 親子で経営する畳屋さんがあった

   わが家の地域にも畳屋さんがあったが 消えて久しい

         昭和時代を思い出させる光景です

         

       昔は自宅に出張してきて 表替えをしてくれた

       腕の肘を使い 糸をキュキュッと鳴らす動作

            今でもハッキリ覚えている

         

              函館とぼ徒歩

                 函館熱帯植物園

          

                                  

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