田舎都会からの便り

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8/21 姥神大神宮渡御祭⑧ 

2010年08月21日 04時00分00秒 | 江差追分の街・江差町の話

今朝は  田舎の色彩 田舎都会通信

裏山で咲く 〇〇の花

 

今年は熊の出没情報が多いですね

人間との交流を望んでいるのかも知れない

   

熊出没注意の看板はよく目にするが

ニセコアンヌプリ登山口の注意書きは親切情報

具体的説明書が貼られている  

       

 「観光馬車

小樽の観光案内に汗を流す観光馬車

足の不自由な方から修学旅行生など

幅広いファンに喜ばれているよう

馬さんも自分の立場が判るようで

御者がいなくても おとなしく待っている 

   

 

ところが5月末に馬さんが暴走し

通行人5人が死傷する事故が発生した

馬さんはおとなしそうに見え

暴れることなど想定外だったのでしょう

観光馬車の営業は 

行政の許認可の義務は不要

さらに 事故を想定した保険加入の義務もないそう

万が一のことが起きた場合の補償は

難題が待ち構えているようです

海外旅行先での事故も 

補償トラブルが多いことを耳にする

今ある法律では満足が得られないようなので

旅行は自己責任が必要に感じる 

 

   

                     

             昨日の裏山の道 悲喜こもごも

       青虫を見つけると お腹に抱え 猛スピードで去った

           か弱そうに見えるが 力持ちだなあ

         

      

             力持ちと言えば アリも負けない

          3匹のアリが 軽々とミミズを運んで行った

      

                  オレは獲物ゼロ

      

             田舎の山便り

                     マイズルソウ 7変化  

         

       

       

      江差・姥神大神宮渡御祭   

     北海道三大祭りのひとつ 姥神(うばがみ)大神宮渡御祭

      毎年8月9~11日 豪華な山車13台が昼夜練り歩く

       祭りが終るとお盆という日程が 帰省の心を増幅

           この時期 街の人口は大幅増      

        

         山車と街並みとの調和も 観光の魅力のひとつ

      

                会社での 切り声 披露

                商売繁盛 お墨付き 

      

                   社員が集まり酒盛り

       祭りは社員の交流と教育の場 ストレス吹っ飛びそう

      

             山車の寿命は50年ほどだという 

         改築する経費は1000万円を超える高額

     戸数少ない町内会で負担するには大きすぎる感じがする

      

     祭りへの参加は 小さな子供からお年寄りまで分担があり

社会教育の場としての効果は計り知れなく大きく 素晴らしい行事です

         行政の支援は 憲法の宗教問題と輻輳し難題

      祭りを未来永劫続けるには 課題が多そうにも感じる

      

                  なつかしいねえ

       花の友は 二級酒とひょうたんのビンを思い出す

       

          山車行列は いろんな知恵を教えてくれる

       家族で見物に出かけ 先祖代々の知恵を探そう            

         


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