今朝は
田舎の色彩 田舎都会通信
北海道函館市汐首(しおくび)
ここから青森県大間までは 本州との最短距離地
直線にして17.5km
天候がよければ 人家もハッキリ見える
本州・北海道連絡橋建設を期待する動きもあるが
実現は夢物語に感じる
本州と九州や四国を結ぶ橋は架かっているが
なぜか 蝦夷地には架からない
ここに立つと 海の風の怖さを知ることができる
連絡橋構想の進展が足踏みする原因は
気象条件の悪さもあるのでしょう
この日も風が強く
メガネが吹き飛ばされそうだった
おだやかな天候の日は
不要の施設に見える防風壁だが
強風の日 現場に立ってみると
通行者を守るための必要性がわかる
こういう施設を子供に体験させることも
家庭教育で大事だなあ
「羽田空港 行列」
羽田空港で行列???
東京みやげのヒット品 お買い求めの行列でした
人気商品は 「半熟かすてら」
数量限定とはわかりづらい
「○○個限定」の表示がわかりやすいなあ
「桜咲く」
桜のトンネルがふるさとの自慢
旅の光景 交差点でバック
夜8時30分 雲南省の省都の交差点でビックリ
大型車が交差点で横向きに停車
青信号で進入してきた車は 急停車
何が起こったか チンプンカンプン
大型車の次の動きで理由がわかった
交差点で進行方向を変えようとしたのです
日本だったら考えられないことですが
交差点は広くて安全に転換できるという逆転発想なのかなあ
雲南省・紅万村火祭り87
弥勒県西一郷・紅万村
楽しみだった祭りが終わった
柏屋旅館・塩の湯温泉
栃木県塩原温泉郷・塩の湯
温泉郷の中心街・門前温泉を流れる箒川支流の鹿股川2km上流
開湯は300年前の温泉街
温泉街は衰退したが 2軒の宿泊施設がガンバッテいる
いずれもテレビの旅番組でときどき紹介され
リピーターが多い魅力ある温泉施設です
今回は柏屋旅館の貸切風呂をシリーズで紹介します
川岸の湯は 100mもあろうかという落差ある鹿股川沿いにある
繁盛した明治時代の温泉まんじゅう広告が
いにしえの風情を伝える
階段は 梯子を降りるような急傾斜
昔の風情をそのまま伝える階段は
板も老朽化していて スリル満点
降りても 降りても 次々と階段は現れる
足を滑らしたら 大変だあ~~~
超のつく高齢者や 足腰の不自由な方には 無理かなあ
やっとのことで 無事到着
階段の数は 100段を超えるという
疲れました 川岸の湯は次回に紹介します