去年の今頃の光景
ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています
更新は 私が「元気で自遊人」している便りです
お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います
毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す
華やかな涼をふりまく
北海道七飯町 大沼国定公園
夜明けの太陽は
噴火湾の彼方から「おはよう」
輝きは 早朝の大沼を真っ二つにする
写真上の輝きは 太平洋噴火湾
その先に 「襟裳岬」があります
私の立っている場所は
標高303m日暮山(ひぐらしやま)
小沼を優しく見守るのは
北斗市・きじひき高原
きじひき高原は 電波の交差点
大沼地区や江差方面へのテレビ電波
北海道警察や電源開発・海上保安庁の通信基地などとしても貢献しています
太田神社・例大祭⑤
北海道せたな町大成地区・太田
小さな集落ですが
毎年27~28日に「海上渡御」や「御山掛け」など
例大祭で伝統行事が行われます
6月27日の様子を5回シリーズで紹介します
急峻な登りが 休み無く続く
一度経験すると もう二度と登りたくない
そういう辛い登りです
元コンサドーレ選手だった大森健作さん
サッカーで鍛えた体力はすごい
一線を退かれてからも 鍛錬を怠らないからなのでしょう
日本酒の入った1合ビンは
アクセサリーのように映ります
わらじ これもオシャレな履物に映ります
シンプルなものは 修験にシックリくる
頭につけてるのはライト?
ノー ノー ノー
臨場感撮影するための小型カメラです
こういう場に 「足元注意」の看板が必要なんだろうか
ハシゴが落ちたら 待ってるのは深い谷底
テレビ局の撮影スタッフも命がけ
仕事に楽なものはないね
御山掛け
仰せを受けた5人の健脚は素晴らしかった
豊漁安全祈願もバッチシでしょう
以前は 資材を地域総出で運び上げたりの作業をしたという
しかし高齢化した今 ほとんどの人は上がることがないという
鉄輪を上ると
そこは10人ほど入れる洞窟本堂
太田神社が見える絶景地
昔の人の知恵は すごい
戸数 27戸
住民 約70人 小学生ゼロ 中学生1人
ウニ・タコ・マス・イカなどを小さな船や舟で獲り生活する漁師街
高齢化した大田地区の祭りは 来年開催に向け歩き出した
歩みを止めることなく 未来へ前進してほしい
ここは料金無料
安心して肝験しできますよ
田舎の花
パチリ 貴州省 中国一の低所得省
ふるさと
放牧場は のどか
行雲流水 パソコン田舎
パソコンに休日を与えず働かせた
毎日何回もの開け閉めにも 疲弊したよう
結果 酷使がたたり入院加療が必要になった
情報通信が進化した世の中ですが 不思議に思うことがあります
パソコンは最新の型式が全国どこでも簡単に購入できます
しかし 不具合を起こした修理となれば 簡単ではない
今回も東京のメーカーでなければ修理ができないという
探せば地方都市でも直せる技術者はいるのでしょうが 時計修理屋さんのように簡単に見つからない
東京へ送ってお願いする修理は 2~3週間の期間を要するという
不便な期間が長すぎる 「改善できないのだろうか」
それと 古いパソコンを引っ張りだして使ってますが スピード感がスポーツカーと牛の歩みほどの差にストレスが溜まりそう
田舎の不便 強く感じる今日この頃です
私の一筆 204
私の一筆1月分 私の一筆2月分 私の一筆3月分 私の一筆4月分 私の一筆5月分
「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌