田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

太田神社・例大祭④

2013年07月22日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

 

時間に余裕のある方はお立ち寄りください

プロのつくる味は 格別

肥培管理の技

 

天候に恵まれ

野菜生き生き 

少雨で甘さ バッチシ

自家用野菜は 至福の味

 

 花観散歩 夏

 

 

 

太田神社・例大祭 

北海道せたな町大成地区・太田 

小さな集落ですが

毎年27~28日に「海上渡御」や「御山掛け」など

例大祭で伝統行事が行われます

6月27日の様子を5回シリーズで紹介します

御山掛け まもなく開始

精神統一して 待つ 

修験場山登りの主役は わらじ

 

選び抜かれたのか 

それとも 強く乞われたのか

5人の青年 まずは お清めのお払い 

いざ 行かん 

 元・コンサドーレ札幌選手 大森健作さん

気合注入 十分

過酷な登りが お待ちしている 

やきとりに見向きもせず 前進 

 

 一昨年に見学した時は 

最初に飛ばし過ぎて 途中でヘバッタ青年もいた

 

今回は サッカーで鍛えた大森さんと地元の消防職員3人を含む 超強力布陣

今回は「たびばん」というテレビ番組収録スタッフもいっしょに行動していた

機材は重いようで 撮影しながら登ることは容易でない

 

笑顔の余裕体力

疲れて休んでいるのではない

後続のテレビ局スタッフを待っているんです

 

中間にある女人堂 

以前 女性はここから上はストップだったという

修行の場は きつい登りが休みなく続く 

明日へ続く

 

 

田舎の花

  

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

  

 

 ふるさと 

来る年も 来る年も 

イジメに合う桜の葉 

 

 

 

行雲流水    羊蹄山

駐車場から溢れた車約100台が 道路肩に並ぶ様は異様

ここは蝦夷富士羊蹄山・比羅夫登山口です

登山コースは4本あり ここは二番人気の登山口

この日は すごい数の登山者に羊蹄山も驚いたことでしょう 

 

富士山の世界遺産登録を祝し ソックリさんの羊蹄山に登った

標高差1540mの急峻な登りは きつい

でも自然の創る風景は 疲れを「風とともに去りぬ」にしてくれる

北海道倶知安町比羅夫登山口国道入口から見た羊蹄山

富士山世界遺産登録の恩恵を受け 人ひと人で賑わう山になりそう

この日 登山者とのあいさつは 数え忘れるほどの多さでした

写真は夕日の照らす前日の容姿

 

私の一筆 203 

私の一筆1月分 私の一筆2月分  私の一筆3月分 私の一筆4月分 私の一筆5月分

私の一筆6月分

死にもぐるいで登る山 私はパス

  

写真家 稲場祐一 作品 

野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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