今朝は 田舎の色彩 田舎都会通信
草取りの手伝いにきたが
濁り水での作業はイヤだなあ
様子見?
ここは雲南省・棚田で有名な元陽
田んぼの水は どこも濁水が張られている
まもなく田植えなのでしょう
果てしなく続く棚田
この濁り水が かん水しながら
下へ下へと落ちていく
棚田を飽きるほど見たが
どこも濁水田んぼです
濁りが取れない これも不思議な現象に感じる
わが家の近くの田んぼは
鏡のような水面です
濁り水のかんすいが当たり前の元陽
日本では見慣れない光景は
忘れられない思い出になる
「教育・田植え体験」
静寂な田んぼに 若い歓声が響いた
函館大妻高校生徒さんの田植え体験
「経験のある方 手を上げて」
手を上げた生徒さんは3人
田植えから収穫までの農作業を体験することは大事な教育
ずっと継続してほしい
中学・高校のひとつ先輩の校長さんも来た
肩書きが偉くなっても現場に足を運ぶ先輩に敬服した
校長さんの話では 食品教育と介護教育に力をいれているという
卒業した生徒が 介護の仕事で高齢者を訪問した時
田植えの経験は 会話のはずむ一因になるだろうなあ
「マルメロの花」
「石皿」
函館市・旧南茅部・大船(おおふね)遺跡
縄文時代中期の集落で
当時600軒を超える竪穴住居があったという
その当時に使った石皿
田舎の山便り
早春には 待ってましたとばかりに キノコが顔を出す
キノコは観る楽しみもあります
雲南省⑥・桜花酒店付近散策⑤
雲南省の省都・昆明 人口600万人を超え
高1894mの高地に位置し
イ族・ペー族ナシ族など12の民族が暮らす
街路樹が整備されている
目的は 暑さ対策
数年前までは自転車が 押し寄せる波に似ていたのでしょうが
今はスクーターが主役
バス停
道路の中央に停留所があり
日本の市電停留所のよう
商店の柱が金ピカ
でも 下の方を見ると 粗末