更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
行雲流水 田舎都会からの便り2024年12月28日
北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています
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田舎都会からの便り
冬本番・・・風邪をひかずにお過ごしください
元気保持のために散歩や山歩(さんぽ)して撮った写真記録をアップしますので 興味のある方はご覧下さい
北海道・道南は 北海道新幹線「新函館北斗駅」を利用すると 東京からでも日帰り観光などを楽しめます
大沼 真冬景色
湖面は氷始め まもなくわかさぎ穴釣りが始まります
流水入口も氷り始めました
昨日は雪が降り続き 前を走行するタンクローリー車は「雪化粧」してました
大沼国定公園の冬 ③白化粧・駒ヶ岳一周
12月27日 ブログアップ記事
「後生掛温泉~大沼自然探勝路」山歩旅
「暮れの江差山道・冬景色」119ふるさと散歩
クリスマス散歩・余韻②
「八甲田山・大岳」⑤山歩旅
以下 過去記事2015年
歌声喫茶
「一緒に歌って 元気 聴いて懐かしさに 涙」
「あの懐かしい 歌声喫茶 が大門に蘇った」
簡素な小さなパンフレットが目に入り 若い頃の思い出が頭を過ぎりました
歌唱指導と案内役は 高校で机を並べた同級生でした
現在の函館市民会館が無かった頃のコンサートは小学校体育館が多かった時代
当時 吉永小百合さんのコンサートが市立・新川小学校で開催され 横内さんがギター伴奏をされたのは24歳の時
吉永さんから「ありがとう」と言われて握手した手を 一週間洗わず のエピソードが彼の挨拶言葉です
前半10曲 休憩挟んで後半10曲 合わせて20曲
後半は参加者の希望曲を歌います
難病に侵されましたが克服
たくさんの苦難を乗り越え 元気を回復されたことに
この歌声喫茶のルールは 自分流で歌うことのようです
恰好よく歌わなくても 好い
テンポが狂っても 好い
音程が狂っても 好い
自分の中にあるイメージで歌いましょう
どなたでも参加できるルールに感心しました
歌う曲目の歌詞冊子は 貸与
この日は 「あの素晴らしい愛をもう一度」「友よ」「寒い朝」「麦の唄」「ふるさとは今もかわらず」・・・
笑いあり 悲しみあり 涙あり ・・・ 思い出の曲ばかりです
この日は満席 50人ほどが参加されてました
身体の不自由な方が何人も参加されてました
ご高齢の方も参加されてました
もちろん若々しい元気な方も大勢いました
これからの高齢化時代は いろんな楽しみを持つことが生きるために必要なことを教えてくれているようにも映りました
若い頃にブームだった歌声喫茶
その頃にガンバッタ方が 今 懐かしさを求め 生活の糧にすることは大事なことも伝わってきます
休憩時間には プロの方の歌も聴け 楽しみ倍増です
ここは函館大門広小路の一角
昔はデパートがあり若者や家族連れが訪れる場所でした
しかし今は 高齢者が主役の街に映ります
市街地も高齢化時代に合う都市計画が求められている時代に映ります
ここは函館市松風町大門広小路・フタバヤビルcafeeくあふぉり0138-83-2804
参加費 ワンドリンク着き600円 毎月2回開催
講演活動もしています
「函館山の花」
先日 「函館山の花々の名前を知る」
という講演を拝聴させていただいた
「函館山で咲く花々」 藤島さんの作品
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌
講師は高校の同級生 函館山愛好家・横内輝美さんでした
標高334mの函館山には約650種の植物があるそう
函館山に上る回数は多いが 私は花の名前は聞いてもすぐ忘れてしまうので困っています
パワーポイントを使い わかりやすく100種ほどの花を教えてくれました
山歩きには 花と鳥と樹木の名はインプットしておきたいですね
新函館北斗駅・北海道新幹線87
2016年3月 北海道の大地に新幹線が走る
終着駅は北斗市・「新凾館北斗駅」開業まで最大・あと428日
思い出のシーン
七飯町飯田町にある藤城線踏切をSL通過
この踏切を渡ると まもなく函館総合車両基地です
七飯駅の次は渡島大野駅です
その次の仁山駅までは勾配がきつく
蒸気機関車はスイッチバック方式で前進する難所です
そのため七飯駅から大沼駅に向かう藤城線が造られました
新幹線が開業すると 函館本線は新駅が主役になります
将来 藤城線の利活用が営業課題のひとつになりそうです
車中泊
昔道に学ぶ
昔の東海道を歩くと いろんな知恵や工夫を教えてくれます
現在の車道は九十九折りして高度を上げるので
距離はとても長い
昔道は驚くほど短い
石畳のサイドには杉並木が造られ
太陽光や暴風雪対策の知恵なのでしょう
ふるさと
天然保冷庫の役目を果たす積雪
「木箱と長いも」は親友関係