田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

田舎都会からの便り2025年3月1日

2025年03月01日 00時28分31秒 | 山登り・散策の話

私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

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田舎都会からの便り

 

行雲流水 田舎都会からの便り2025年3月1日

北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています

元気保持のために散歩や山歩(さんぽ)して撮った写真記録をアップしますので 興味のある方はご覧下さい

北海道・道南は 北海道新幹線「新函館北斗駅」を利用すると 東京からでも日帰り観光などを楽しめます

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 正夢まで22日新函館北斗駅 

2016年3月26日 北海道の大地に新幹線が走る 

終着・始発駅は 北斗市市渡(いちのわたり)・「新凾館北斗駅」 

思い出の光景   新駅のお隣さん・仁山駅

 

 感動いっぱい・唐松岳

山登りをすると 自然の恵みに感動することが多々あります

私の感動する光景は 天候の良い日が圧倒的です

今まで登った山で感動が一番多かったのは 唐松岳です

 

この山は標高2696mで富山県と長野県の県境・後立山連峰に聳えています

山のガイドブックによれば 登山初級クラスの方でもOK

標高1800mまでスキーリフトでOK そして標高差は800mと少ない

 

登山道途中にある八方池 

ここから眺める白馬三山と池に映し出される山容は 絵画を見てるようでした

 

唐松岳山頂では ブロッケン現象を体験できました

想定外の偶然感動でした

  

家内とのツーショットのオマケ体験もできました

 

宿泊した唐松頂上山荘から眺望の富士の山

江戸時代の版画を見ているような光景でした

中央左は 早朝 百名山「五竜岳」へ出発された登山者です

 

朝日に染まる白馬の山々も美しかった

唐松岳山頂から白馬鑓ケ岳間には 険しい岩場が連続するという

縦走してきた方の話によれば 体力の要る岩場で 一歩間違えれば・・・・・油断できないコースのようです

それだからこそ美しい岩場となって輝くのでしょう

山荘から眺望できた剣岳も好かった

夕陽も朝陽も雲海も 言葉を失う光景に映りました

天気が良いと 感動はたくさん得られますね

唐松岳後編2014・9・28                   

唐松頂上山荘・雲海に浮かぶ五竜岳

 

 北アルプス・唐松岳・前篇2014・9・28

 

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