稲作に貢献
更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
パソコン怪我入院のため14~15日の訪問はお休みしま~~~す
行雲流水 「ふっくりんこ」ガンバレ
北海道・道南生まれ 道南育ちの「ふっくりんこ」が特Aの最高評価を受けたという
稲作農家や関係者の努力の成果に
米の評価維持は難しそうで 開発されてから10年以内で消え去ることは茶飯事らしい
厳しい競争に打ち勝つ「ふっくりんこ」はたのもしく映ります
油断せず 今年も最高評価目指してガンバッテほしいです
最近気がかりなのは米の消費落ち込みです
稲作農家の努力が報われるよう消費が拡大することを期待してます
●おいしい米 道南限定「渡育240号」 「2003・11・12]
過去記事2017年 ふっくりんこ
写真は道南主力・食味ランキング特Aの「ふっくりんこ」
写真は北海道主力・食味ランキング特Aの「ゆめぴりか」
「ふっくりんこ」の品種は 北斗市にある北海道立農業試験場(当時の名称)が道南の気候に合う美味しい食味の米として開発したヒット作です
最近は食味ランキング特Aの評価を得 人気商品となってます
この米は道南の気候に合うよう開発されたので 作付け地域が限定されます
このため生産量に限りがあることが うれしい悩みのようです
気候のお陰で順調に経過しているので 秋の作況が楽しみです
農家の不安・心配は 倒伏被害を与える台風襲来です
最近温暖化のお陰で 不作という言葉は耳にしていない
今年も このまま このまま 大豊作の結果となってほしい
写真は北斗市にある函館育ちライスターミナルの施設
手前の稲は直播方式なため 少々遅れ気味
過去記事 2008年 紙芝居
紙芝居が静かなブーム
小さなお子さんに わかりやすく教える効果 大きい
北斗市にある道南農業試験場 苦労の結晶 ふっくりんこ
生産現場の気候に合う美味しい米として開発された
消費者からの味の評判は ベリーグッド
ついに 紙芝居にもなった
おじいちゃん おばあちゃんが案内の主役
昔の稲作づくりを わかりやすく説明
全篇 20話 この一部を紹介します
皆さんが ストーリーを考えて ご覧いただけばと思います
北斗市は 北海道水田発祥の地として・・・・・
過去記事 2009年
誕生しては消え 誕生させては消える
米の品種の命は短く
かわいそうになるほど 簡単に投げ飛ばされる運命
そういう現実の中
道南育ちの「ふっくりんこ」が 近年稀なる大健闘
ふっくら つやつや 冷めても味よし
北斗市は 北海道水田発祥の地
北斗市にある北海道農業試験場が開発したヒット品
このたび 全日空ファーストクラス弁当米に選ばれた
農家の汗の結晶「ふっくりんこ」
大輪を咲かせてほしい
「ふっくりんこ」
袋には おいしさの秘密と品質のこだわりが記されている
お米づくりの達人が 土作りから出荷まで こだわりを大切にした
品質は 低温籾貯蔵など 秋の風味を保つことにこだわり
さらに厳しい出荷基準のハードルが高める
おいしさの秘密のひとつは 「遠赤外線仕上げ乾燥」
遠赤外線仕上げとは 自然乾燥と同じように乾燥させる最新装置
品質のこだわりのひとつは 「低温籾貯蔵精米」
厳冬期の冷たい空気を貯蔵施設に取り込み 秋の風味を保つ
その籾を 出荷する時に精米する
ふっくりんこの米袋のデザインは
北斗市にある大野農業高等学校・農業科の生徒の原案を採用
食卓を毎日飾るご飯 食べなさい と押し付けはできないが
私の食べてる「ふっくりんこ」は おいしい
味だめし 米だめし 銘柄替だめし いかがですか
写真は北斗市にある函館育ちライスターミナル 大半はここから出荷される
鵜川五郎 作品紹介375
月夜 1976年作品