今朝は
田舎の色彩 田舎都会通信
水稲の苗づくりが始まった
「天候不順 ものともせず育つだろうか」
「多収量のプレゼントをしてくれるだろうか」
いろんな老婆心を考えながら播き付けする
種モミは機械が自動的に作業する
種モミも覆土用の培土も購入する時代
良い米作りは 資材費がバカにならない
昔は 網の篩いを使い 土をモミの上に落とした
今は機械が働き 人間は見てるだけ
昔は長方形の木枠で温床をつくり
アブラ紙で被覆して苗を作った
作業はラクになったが 経費は増大
ハウスの適温管理は目が離せない
温度管理失敗で頭を抱える農家が
毎年 後を絶たない
「わかっちゃいるけど 油断」
旅の光景 ビリケン
秋田県 道の駅・十文字にある「幸せのマスコット」
足の裏を撫でると マメになるそう
田舎の山便り
春の山歩きの楽しみは 丸太橋を渡る小さなスリル
若い時なら飛び跳ねられそうだが
高齢になるとそうはいかない
恐る恐る 歩を進めるというより 歩をズラす感じです
雲南省・紅万村火祭り68
弥勒県西一郷・紅万村
火を崇める民族・イ族の支族アシ人が住んでいる
毎年行われる村の伝統行事「火祭り」を訪ねた
露店の調理場
量り売り制度なので 棒量りは商売の必需品
江差 散策13
かつてニシン漁で栄華を誇った北海道江差町
350有余年の歴史を刻む町は 江差追分で有名です
いにしえ街道にある「江差追分近江道場」
街を歩くと 追分を教える道場に出会える
師匠独自の指導方法で 弟子を育てる
発展する上海を歩く⑩
万国博開催の上海は 発展発展また発展に進化
人口約1600万人の大都市は 北京と競いながら上を目指す
都市の中にある庭園と呼ばれる豫園
豫園入口前に 長い行列
観光パンフには 絶対ハズせない小籠包の店 と記されている
「南翔(なんしょう)饅頭店」
100年余の歴史ある老舗
大勢の職人がで作っているが 販売数に追いつかない売れ行き
小籠包 1セイロ 12個入り20元(日本円 約300円)
名園・豫園
2k㎡の敷地には 明代と清代のスタイルの
建造物が点在しているという
完成に20年を費やしたという四川省役人の私庭
夜も昼も観光客や買い物客で賑わう
九曲橋は観光客の人気橋
湖心亭は豫園の顔
このあたりは 照明で輝く夜間の方が 感動する