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今朝は降雪 20センチ
北海道に雪かきの光景は似合う
「新函館駅(仮称)」北海道新幹線
写真は函館本線・渡島大野駅 本郷駅と呼ばれた時代もあった
明治35年 函館~本郷間が開通した
昔は 「駅」というより「停車場(ていしゃば)」と呼んでいた
写真は 函館~札幌間を走る 特急スーパー北斗の通過
開通した時は 汽車を見たいという人であふれかえったという
最盛期には駅員の数が30人を超え 官舎が建ち並んでいた
今は無人駅 官舎も姿を消している
石炭が交通文明をもたらした
ひと目でわかる国鉄職員の紺色作業服
本州・東海道新幹線開通が昭和39年10月(1964年)
青函トンネルを造り 準備が整ってるいるにも関わらず
開通はまだ先
本州は まもなく次世代のリニアモーター時代となる
早く札幌まで完成させ 日本の新幹線の背骨を造ってほしい
2015年には 新青森から新函館へ新幹線が延びる予定
渡島大野駅は新函館(仮称)駅に生まれ変わり
かつての賑わいを取り戻すことになる
写真真ん中に見えるコ線橋付近が 新駅予定地付近
新幹線整備費の平成21年度計画予算を見ると
北陸新幹線が1193億円
九州新幹線が1650億円
北海道・東北新幹線は337億円
この事業費の格差の原因は
政治力だろうか
歴史の浅さだろうか
それとも 熱意の低さだろうか
貴州省奉合郷③
三都の街からバスで約1時間30分にある小さな村
広場を中心に 馬蹄型に住居が建てられている
広場を囲むように造られている幹線道路
道路兼資材置き場兼作業場
平地が少なく 住宅を建てるにも 耕作地を造るにも苦心
傾斜地を削り 土地利用している
散策していたら
牛の糞を 地下から引き揚げる作業中の家主から声をかけられた
身振りからすると 家の中を見ていきな という仕草
調理場 かまど
2階にいた奥さんが歓迎してくれた
部屋にトーモロコシが干してある
織物の作業場
蕎麦酔夢そばすいむ23
「格言にギャフン」
そばは播きつけして90日で収穫できる穀物
戦後わが家の地域では じゃがいもを8月中旬に収穫した後
そばを播き収穫したことを 先輩から聞いていた
ならば 5月に播けば2毛作も可能
善は急げ 勇んで挑戦
結果は 味がイマイチの粉
格言に 「夫婦喧嘩と夏そばは犬も食わぬ」 というのがあり
文献にも 「収量は極端に少ない」 と記されていた
「欲すれば貧する」の経験をさせてもらいました
洞爺湖サミット会場ホテル・そば屋さんからの眺望
函館とぼ徒歩
函館・護国神社の境内に 童謡「チューリップ」の歌碑が建つ
「どんな小さなものにも いいところがある
とくに弱いものには目をくばり 差別してはならない」
函館熱帯植物園
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