田舎都会からの便り

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1/29 貴州省奉合郷⑤

2009年01月29日 11時07分09秒 | 中国・貴州省の話

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 田舎の色彩 暴風雪かわす   

白菜」 

雪に埋もれるビニールハウス

油断すると 骨組みのパイプはグニャグニャになる 

   

中では 白菜の種が蒔かれた 

僅かな面積だが 5000個分相当

   

2週間ほどで芽が出る

それをポットに移植して育てる

3月初旬頃に定植し 

5月の連休が終わる頃に出荷する

   

種は コーティングされている 

中に小さな種が入っている

春キャベツは虫が冬眠中なので 無農薬

消費者のために 農家は寒さの中ガンバッテいる

    

            田舎の便り

          かまくら 昔はこの中で遊んだ

今時代 子供たちが作っている光景 ほとんど見ることはない    

         

 かまくらは 大沼湖畔にあるレストラン前の広場で見れる

           店名は ランバーハウス

        

                                 

           貴州省奉合郷   

     三都の街からバスで約1時間30分にある小さな村

     広場を中心に 馬蹄型に住居が建てられている 

                 前回紹介した1歳誕生祝いの宴会支度

             馬小屋と調理場が同居 

           昭和時代 わが家の近くには 

     馬小屋と居間がいっしょの建物 珍しくなかった

         

               調理するのは男性

          

        

          あちこちに肉の塊が下げられていた 

        

        

                 居間もいっしょ 

       馬の臭いなど 気にならないのだろうか 

  板壁のすきまから入る風が 臭いを運び出すのだろうか              

        

  調理は 土間に腰を下ろしてやる習慣のように思える        

          

   かまどの煙突の煙 板壁に燃え移る心配がありそう

         

          

                   宴会用食器 

 肉の野菜炒めの料理 これだけの食器で間に合うのでしょう     

          

            蕎麦酔夢そばすいむ25          

                 「水の美味しさ」

              サラリーマンのそば栽培

          慣れない作業の連続に悪戦苦闘

         腰を曲げての刈り取り作業はきつい

    太陽の光を浴びると 流れるような汗が体力を弱める

 このときに飲む「冷やした水」の美味しさは 幸せを感じさせる

  そば栽培は 水の美味しさと 水のありがたさを教えてくれる 

             北海道京極町 羊蹄山の湧き水 

          

 

         旅のこぼれ話そば屋

          長野県 群馬県 福島県 山形県 

        走る国道沿い そば屋さんの多さに驚く

             次々現れる看板は 

     「10割そば」「手打ちそば」の表示がほとんど

       機械打ちは通用しない雰囲気を感じる 

           

              函館とぼ徒歩

         函館山・旧道コースは一番人気の散策路

     山頂まで約30分 老若男女が楽しめる初級者コース

        スギの大木と語り合いながら歩くのもよい

          

          

              函館熱帯植物園 アスパラ 

                                  

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