田舎都会からの便り

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時計台

2018年05月21日 04時17分03秒 | その他

フォト・・・桜散ったらひとりぽっち 法亀寺・北斗市向野・北海道 

田舎都会通信フォト毎日更新中

 行雲流水   時計台

時計台と言えば ああ札幌時計台ね

北海道人なら だれでも知っている

札幌の中心街に建つ「旧札幌農学校演舞場」は 国指定の重要文化財

 

時計台は「いつでも行ける・入れる」という思いが頭にこびりつき 一度も入館したことはありません

元気なうちに一度は建物内で時報を聞きたい そう思い足を運びました

入館料は200円

1881年(明治14年)8月12日 時刻を刻み始めたそう

時計塔は高さ19m 5階建て

館内の係員が「時報を打つ響きは鐘の真下で聞くのが一番ですよ」と教えてくれました

写真は二階の鐘の真下の部分です

鐘は見えないので 目をつぶり 邪念を捨てて 聞かせていただきました

思い出に残る響きは 私の宝物とします

鐘は米国・ハワード社製の振子式塔時計

写真は二階に展示されている兄弟時計

設置以来正確に時を刻み続ける時計台

正確運転ができるのは 塔の頑丈な造だという

昔の知恵にオドロキ・感心した見学でした

詳しいことはインターネットで調べるのが一番です

ふるさと 

新緑映える時節

目の保養に眺めましょうよ 

 

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楽々散策・総集編 

   

虹の仲間の森 2014・12・4~


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