田舎都会からの便り

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「旧道名所・きじひき高原山歩」2025年3月4日

2025年03月06日 05時23分27秒 | きじひき高原・匠の森の話

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

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行雲流水 「旧道名所・きじひき高原山歩」2025年3月4日

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北海道北斗市村山 きじひき高原 

快晴に誘われ ミズバショウが出迎えてくれる小さな湿原のある鉄山まで山歩

「小さな湿原・きじひき高原山歩」2025年3月4日

今回は僅かに残されている旧道名所を利用しました

きじひき高原キャンプ場前ゲート手前約500m地点に入口があります

右へ進むと北斗市上水道取水地

直進の道が旧道です

入口方向を振り返る

大野牧場と呼ばれた時代・・・牛馬を引き連れてこの坂を越えると まもなく牧場でした

この坂から北側を眺めると 仁山高原スキー場・駒ヶ岳・大沼が見えました

この景色が印象に残り 旧道名所と私が勝手に思い込んでいます

当時の道は雨が降ると凸凹になり バイクで転倒した思い出もあります

標高が上がると 青空の色彩に目を奪われます

清らかな大気の創るブルーを楽しめるのも山歩の良さだなあ

自然木は 自由に枝葉を伸ばせるので大混雑

一本の木に数十万枚の葉をつけるらしいが 確認は無理だなあ

この旧道にはエゾウサギのたまり場がありましたが 最近は失せたように感じます

最近大型野鳥と会うことが多く 若しかして・・・

この旧道には氷筍氷柱ができる場所がありますが 今回は雪が残り確認できませんでした

根開けが始まり 春まもなくを発信していました

キャンプ場炊事場付近に立つ 旧電源開発の施設が終点です

夏場は笹が生い茂るので 山歩はしずらいです

この先は見晴台・・・名うての強風地帯は積雪をシャットアウト

氷りついた状態で冬を越す牧草の根は 難なく春を迎えます

樹木も降参の強靭な根の張り具合は 熊笹も寄り付けない知恵ある進化をしています

ゴールデンウイークの予約はお早めに・・・


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