時間に余裕のある方はお立ち寄りください
裏山でセミの大合唱が始まった
合唱は聴かせてくれるが
姿形は なかなか見せてくれない
昨日 ようやくカメラに・・・
近づいてカメラを向けても
逃げも隠れもせず
堂々と合唱に参加してました
「さらば 桜」
大千軒岳・登山道で咲く チシマザクラ
6月12日撮影
里の桜吹雪は終わった
来年までさようなら
咲き始めたら感心が薄れることも 哀しかった
「待つ中(うち)が花」ということわざ 当たってるなあ
昔の故事諺には 感服の一語です
雨は花の父母
一輪咲いても花は花
聞かぬが花
言葉に花が咲く
根が無くても花が咲く
諺を覚えて反省
と思うことも 最近多いなあ
「木花」
木の枝に咲く花 元気
花壇の花との人気争いをしながら咲く姿からは
懸命さが伝わって来る
「苦手」
暑さ 苦手
夏 モォー御免
「春のみどり」
アポイ岳⑤
北海道様似町に登山口のある「アポイ岳」
かんらん岩という特殊な土壌や海霧の影響 更に少雪という気象条件により 標高810mという低山ながら高山植物がたくさんあることで人気のある山だという
19日まで9回連続シリーズで紹介しますので 興味のある方はお付き合いをお願いします
踏んではダメ 踏んではならぬ
AM 6:22
早朝は風が弱く 気温も低く 疲れが少ない
AM 6:22
低山だが甘く見てはダメ
とビジターセンターの職員がアドバイスしてくれた
5合目からは岩場の急登もあり
気温の高いときは要注意です
AM 6:23
高山植物
北海道では標高1000m以上に育つそう
この山は 標高350mあたりから見られるという
襟裳沖からの海霧も育つ条件の一因らしい
そう言えば地形の似る渡島半島・恵山も
低山ながら高山植物がある
AM 6:26
政党も見習ってほしいなあ
風にも負けず 寒さにも負けず
寄り添い 助け合って生きる姿は ほのぼの
AM 6:26
ミヤマオダマキ
下界のものより色が濃く 実物を見ると感動する
AM 6:22
ここまで約2時間弱
山頂まであと30分
AM 6:32
「鵜川五郎 作品紹介166」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
錆びた陸橋の夏 1999年作品
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「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌