時間に余裕のある方はお立ち寄りください
「大千軒岳」
一昨日 新道コースから大千軒岳に登った
登山口は 松前町及部~石崎への道々を
国道から走ること約30km 約1時間
長い荒れた砂利道の運転は うんざり
小雨の道は
車に芸術的泥模様を描いてくれた
登山口までの道は 山菜採り銀座だった
朝9時20分 タケノコ採りの袋は・・・
登山道には新鮮な落し物が・・・
熊五郎さんとの出合いを覚悟しての
山菜採りのようです
大千軒岳はガスで視界不良だったが
広大なお花畑も登山道も 花 花 花
アポイ岳が終了後 紹介する予定です
「田舎のクールビズ」
大都会では 緑が家を包み
節電に協力という人もいるという
包んでいたのを「や~めた」という光景
最近目にすることが多くなった
虫が棲みついたり 建物を傷めたりたり
などの理由らしい
緑のクールビズ 欠点も少~しありそう
「クレソン」
アポイ岳④
北海道様似町に登山口のある「アポイ岳」
かんらん岩という特殊な土壌や海霧の影響 更に少雪という気象条件により 標高810mという低山ながら高山植物がたくさんあることで人気のある山だという
19日まで9回連続シリーズで紹介しますので 興味のある方はお付き合いをお願いします
5合目 熊避け祈願のガンガンを叩き鳴らし
いざ出発
目指す山頂から太陽が昇る
AM 5:56
5合目から急な登りが待ち構えている
岩場の割れ目を棲家にする花が多い
AM 6:03
気象条件の厳しい場所に生きる「生命力」
感心します
太陽の日差しを受け ニッコリしているように見える
風にもへこたれず
ピンと背筋を伸ばす律儀な姿は たくましく見える
アズマギクの白色はアポイ岳でしか見れないことから
アポイアズマギクと呼ぶそう
AM 6:05
かんらん岩は宝石にも利用されているという
足で磨かれた宝石の道を登ることは 超贅沢
AM 6:08
AM 6:10
馬の背が近づいてきた
花を踏まないように登る
AM 6:16
写真真ん中に 5合目の休憩所の屋根が見える
遠くには ビジターセンター近くのアポイ山荘が見える
太平洋 えりも岬は雲で見えず
山頂を眺望
AM 6:17
「鵜川五郎 作品紹介165」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
鶏女 1975年作品
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「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌