時間に余裕のある方はお立ち寄りください
日本海の潮風さんは 一流シェフ
一夜干し スルメ
ほどよい塩加減に仕上げる
敵は 銀バエちゃん
登山のあとの疲労回復には
温泉に浸かるのが一番
雌阿寒岳・北海道足寄町の登山口には野中温泉があり
3軒の宿が下山者を待っている
私がお世話になったのは 国民宿舎・野中温泉別館
利用時間がAM9:00~PM8:00
日帰り入浴料金は 350円 無料休憩所もある
湯治場のような雰囲気の温泉
手すりなど 高齢者に優しい配慮がされている
トドマツ造りの湯船が風情を高める
硫黄泉の湯華は
「疲労回復効果アリ」を連想させる
露天風呂の湯温は
長時間楽しめる「温め」
「田舎の光景」
極楽極楽
雑草天国
「きじひき高原 15」
標高683m木挽山裾野に広がる高原
標高600m地帯の高原の風は
天気の良い日は心地よくさせてくれる
つかのまの避暑にピッタリ
1200haの牧場を周遊する道は
全て舗装されているので
窓を開けての快適なドライブが楽しめます
但し 下りはカーブの連続なので油断大敵
目の前に北斗市最高峰 二股岳
山頂の真下は 森町のグリンーピア
北斗市第二の高さ 毛無山
この山をフロントガラス越しに眺めながら
国道227号に下る
「田舎の花壇」
同じ色の花でも
太陽の当たり方で色違い
雌阿寒岳 1
私たち夫婦の山登りは生涯初級
休みながらのゆっくりゆっくり歩きです
山仲間の函館山楽クラブ会長・丸岡進一さんにアドバイスを受けたことを肝に銘じ 登っています
山登りをしない方が 私たちといっしょに登った気分になっていただければ幸いです
雌阿寒岳に登るには
野中温泉・オンネトー・阿寒湖コースという3つがある
今回は 野中温泉登山口を出発し
阿寒富士に登り オンネトー登山口に下山します
AM 4:50 出発
登山口横を流れる小川は源泉で白濁
温泉特有のガスの香りを吸いながら前進
AM 4:50
ここは歌手・松山千春さんの出身地 足寄町(あしょろちょう)
AM 5:06
火山礫に描かれた模様や色彩を楽しみながら歩くこともよさそう
AM 5:07
木根の道は高く足を上げなければならず
思った以上に疲れる
根元の隙間で生きる可憐な花の生命力は強い
AM 5:14
登山者に踏まれ 大雨が降ると土をゴッソリ流され
大樹にお気の毒です
雌阿寒岳は標高1499m
登山口から山頂までは約3.3km
パンフレットには 登り1時間50分~2時間20分とある
AM 5:16
この日の歩く距離は 約12km
AM 5:27
木々の背丈が低くなってきた
3合目到着
AM 5:30
「鵜川五郎 作品紹介214」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
函館風景 2005年作品
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「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌