田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

体力自己診断  

2011年08月01日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

       

                                                                    時間に余裕のある方はお立ち寄りください

                                                                                

味が楽しみ

とは言っても・・・

味見をさせてもらえるか不安少々

農家の友達が趣味で栽培したメロン まもなく完熟

じょうずだなあ

 

 体力自己診断

年金 ・・・ ついにマンドの支給年齢

喜んで良いのか 

年を重ねた動かぬ証拠なのか 

複雑

そこで体力自己診断を試した

24日 わが家から約500kmにある雌阿寒岳登山口に車で出発 

車中泊をしながら一週間連続登山の体力診断

一日目 7月25日 雌阿寒岳と阿寒富士に登った

 

阿寒富士 

二日目 7月26日 雄阿寒岳

三日目 7月27日 摩周岳 

 四日目 7月28日 羅臼岳

いろんな花が満開だった 

五日目 7月29日 緑岳

昨年は熊と出合った

今年は行き帰り

ナキウサギが迎えてくれた

六日目 7月30日 富良野岳

いろんな花が満開だった 

三峰山

かみふらの岳  前方は十勝岳

上ホロカメットク山 山頂からの安政火口

七日目 7月31日 ニセコアンヌプリ

リスさんが顔を洗っていた

登った山を明日からシリーズで紹介します 

      

30日・北海道中富良野町のラベンダー畑に立ち寄った

花は盛りを過ぎ 色彩はイマイチだが

車の駐車場は 大混雑

黒覆面

オーイ と呼べば

ナ~ンダイ と寄って来る

給餌と勘違いするのでしょう

夏休みは子供たちが動物と

ふれあってほしいね 

 

きじひき高原 14

標高683m木挽山裾野に広がる高原

牧場にはポツンポツンと木があり 

絵になる光景が多い

造成の時 日除けのために残したのだろうか

一本だと 生命力が弱そうに感じる

 

樹木の木肌を利用して牛はかゆみや虫を退治する

牧場に小さな森は必要不可欠のようです

昔の牧場造りは効率性重視のため

樹木をあまり残さない方法がとられたように感じる

きじひき高原周遊道路は高地を縦走する

牛の活動を上から見れるので 

子供たちも喜びそう

レストラン

大沼湖畔のレストラン 

雰囲気最高

鵜川五郎 作品紹介213 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 抜海のハマナス 2004年作品  

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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