田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

長万部岳 3

2011年10月20日 04時37分00秒 | 山登り・散策の話

                                                      

                  

 

山頂到着までアップ  明日は下山

恵山・海向山の紅葉 2011・10・18

 

 

山頂到着までアップ 明日は下山 

横津岳の秋 2011・10・19

 

見上げてごらん 

イチョウの木を

数えてごらん

葉の数を

 

追いかけてごらん

舞い散る落ち葉を・・・

一本の樹木で仲良く育った木の葉

別れ別れになる門出は近い

          

 

気温の変化に戸惑うツツジ

咲いてよいのか

それとも紅葉か

自然は答えを教えない

 

山ぶどう」  

たわわな房を探すが 

出合が少ない

山の恵みの山ぶどう 

不作のよう

どんぐり実も不作 

コクアの実も不作 

山の実は天候不順の影響で凶作らしい

このため熊五郎さんの食べものが不足し

里を徘徊する注意報が出されている

山に分け入る時は 

熊五郎さんと顔を合わせないようにしましょう

  

トラピスト修道院

北海道北斗市当別 トラピスト男子修道院 

 

1896年 帰化したフランス人修道士により創設された

 

ここで製造されているバターやクッキーは

人気お土産品として有名です 

 

ニセコの秋 紅葉8」

自然の宝庫・ニセコ 秋が日増しに深まる

スキー・登山・キャンプ・カヌー・ゴルフ・温泉など 

長期間滞在のできるリゾート地

連なる山や沼がたくさんあり 山登りや散策も楽しめる

写真はシャクナゲ岳・標高1074m

                     撮影は10月12日

目国内岳・標高1220m 

  

蝦夷富士・羊蹄山 標高1898m 

 ニセコアンヌプリ・標高1308.2m 

 イワオヌプリ・標高1116m

五色温泉・登山口からの急登

ここをクリアーすれば あとは簡単に登れる

 骸骨のような枝が 厳しい自然を物語る 

太陽の照らし具合による明暗

キツネはコロコロ太り 毛艶もピカピカ 

エサに不自由をしていないよう 

 

標高700mでガンバル

温泉の蒸気に煙る夜明け 

大都会の高齢者ご夫婦

車中泊をしながら紅葉鑑賞旅 

 

 長万部岳 3

北海道・道南にある標高972.4m長万部岳

8月28日に登った記録を5回シリーズで紹介しています

長い沢歩きは根曲がり竹などのトンネルだが

スイスイ歩きやすい道です

 AM 11:03

ブナ林を見ながらの道は 

ツバメオモトが次々とあいさつしてくれます

 

濃紺あり 薄いブルーあり・・・・・

鮮やかな色彩の玉は 宝石のよう

 

8合目を過ぎると眺望が良くなる

この山一番の難所

 AM 11:44

蝦夷富士・羊蹄山

日本海・寿都町蘭越町方向

 5合目も真下に見える

イワハゼ(アカモノ)の道を上がると双耳峰

そこから山頂は スグソコ 

 AM 11:57 

 

鵜川五郎 作品紹介293 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 風サム 1973年作品 

  

  

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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