「朝日」
快晴が続き 春のような日々です
昨日の朝日の昇る時間
空を染めるピンク色が 暖かさをプレゼント
「コンブ」
北海道函館市南茅部地区
噴火湾のコンブ漁最盛期
波の静かな日 これを祈る毎日のよう
採取作業は 船酔いに負けない強靭な体力が必要
長い間の経験がつくりだすのでしょう
ユラユラとゆりかごのように揺れる中 両手を使っての採取は重労働
増殖コンブ 今年はまずまずの出来栄えだそう
コンブも鼻高々の輝きに見える
海岸沿いは干し場の平地が少なく
天日乾燥に苦労しているよう
天気に恵まれると 数時間で乾く
なびくコンブに漁師は生活を委ねている
「時節変化」
屋根に届きそうな落雪
平年ならここまでが限度の高さ という楽説を信じる
流れる雲にも 暖かさを感じる
冬よさらば 雪よさらば 近い
雲南省・白沙村
麗江(れいこう)から北へ12km ナシ族の住む白沙(はくさ)村
世界遺産の街・麗江(れいこう)を築いた豪族・木氏の根城地
石積みの家
不審者の侵入を防ぐため周りをグルリと囲っている
「鵜川五郎 作品紹介54」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
函館山遠望 2003年作品
ベトナム13サパ⑪中心街7
南北に細長いベトナム サパのあるのは北部のラオカイ省
ここは中国雲南省・金平と接し 出入国できる
サパの街は標高1600m前後にあり 黒モン族・花モン族などの山岳少数民族が暮らしています
サパの中心街にある広場
早朝 近郊の村から販売目的の老若男女が集まる
黒モン族は集団でやって来る
家族制度や地域制度の絆が強そう
日本の昭和の前半 家族制度が暮らしを支えたことに似ている感じを受ける
広場 この日は少数民族の露店で埋まった
赤モン族の女性は働き者
いっときも手を休めず縫い物をする
販売流通が確立していないため こういう露店で手づくり品を売る以外方策はないのでしょう
見ていても なかなか売れない 生活資金になるのだろうか
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