午前3時 風雪
雪明りが不気味
除雪車の出動は早い
通行を守る関係者に感謝です
「木炭」
炭窯の口開けを見せてもらった
この窯は 粘度で口を塞いでから1週間火回し その後火を止め1週間熟成させるという
口開け直後は熱がすごく 近寄れない
まる一日かけて冷ますのだそう
炭を出し終えると つぎの炭木を搬入する
この炭木は 10分の1にまで減るという
真っ黒になって作業する姿を見ると
炭は粗末に扱われないことを教えられる
「駒ケ岳」
標高1131m 我が家から車で10分ほどで麓に着きます
山の形は同じだが 天候次第で七変化 見る位置によっても七変化する
雪は強風で吹き飛ばされるので 里より少ないよう
自然は無料なので いいなあ
雲南省・雪華郷・たんか村
イ族の住む村 挿花節(さっかせつ)の祭りが有名
標高が2500m~3000mに自給自足で暮らす
大姚(だいおう)の町から約60キロ バスで約2時間
たん=上に「日」下に「云」 か=上に「化」下に「十」
少数民族の村 訪問した村はどこも治安がよかった
一人で街を散策しても 不安を感じることはなかった
村人が宴会用の鍋料理を仕込んでいた
材料は一番の高級品 羊肉
「風倒木」
地球温暖化が進み 爆弾低気圧の被害に驚きます
最近の低気圧は 昔と威力が違う
大沼国定公園は その被害のつめ跡だらけで 国低公園になるのが心配です
後始末ができないのは 予算もさることながら 公園内の伐木などの規制が強く 簡単に除去できないのでしょう
しかし国定公園の無残な放置は 観光立国を叫ぶ政策とは 裏腹にも感じる
上海を歩く25
万国博が成功した上海は 発展発展また発展の進化
人口約1600万人の大都市は 北京と競いながら上を目指す
ここは中山公園
正門入口前には地下鉄2号線の駅があり 歩いて10分ほどには鉄道駅もあり 利便が良い公園です
凧があちこちで揚がっていた
日本なら子供の遊び
凧揚げ ここでは大人の遊びです
いろんな種類の凧を持参し 仲間と楽しんでいる
これも健康のためなのでしょう
仲睦まじいねえ
改良された自転車が 幸せ夫婦を演出している
孤独?に舞う
興味を持つ目 ゼロ
この公園は 自由気ままに楽しめるようです
ユーモアがあり 笑いを堪えるのが大変です
簡単そうに見えるが 難しそう
高齢になれば 立ったままでズボンを穿くことは難儀になるが この流儀をマスターすれば効果ありそう
乗り物が工夫され 障がい者の外出を容易にさせている
自らの健康は 自らが守る
上海の公園は大人の体力づくり道場です
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