今朝はスッキリした青空ではないが です。
東京で「古新聞が持ち去られる」、という記事が新聞に。
ゴミ集積所に出した古新聞を無断で持ち去る業者と、
それを阻止しようとする行政・町会とのトラブルが
増えているという。
原因は、中国の紙原料需要と高価格だという。
関東1都6県の抜き取りを被害額に換算すると、
20億円にもなるというから、魅力の資源ゴミですね。
業者の言い分は、「昔からやってきたのに追い出され、
泥棒よばわり」 とは ・・・ 。
ある町会長は、「区に協力して出したものをカラスのように
かすめとる」。ぬれ手であわでいい気持ちがしない」。
どちらの言い分にも一理ありですね。
わが家の裏山にダンボール箱がたくさん捨てられ、
雨にさらされている。
回収資源ゴミを不当投棄とは、クビを傾げたくなります。
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田舎の風情
雪が消えたと思ったら もう冬の準備が
高価で効果?そば打ち
わが家の本棚に入っている一番高価な本は、
「一茶庵 片倉康雄 手打そばの技術」です。
札幌の書店で、12,360円を払って買ったのは10年程前。
今の定価は12,600円というから、
値上がりなしと同じですね。
効果な本を読んで効果ありを信じて買ったのだが ・・・。
二番手もそばの本です。
柴田書店発行「そばの基本技術」で、当時4,120円。
そば打ちは、高価な本で効果はムリ、ということがわかりました。
皮肉にも一番安い本もそばの本です。
去年、北海道洞爺湖サミット(仮称)の主会場となる
ホテルのそば屋で買った「そば屋 翁」。
定価は570円也。著者は高橋邦弘さん。
現代の名人と呼ばれ、広島県豊平町で週末営業の
そば屋を開業し、弟子育成などの活動も行っています。
この名人が以前、山梨県・長坂町の山の中で
営業していました。
当時、手打ちそばに凝っていた私は、
休日を利用して店を訪ねたことがあります。
たしか、「もりそば」と「田舎そば」の二種類しか
メニューになかった。
それなのに、ワンサカのお客。
そして、メニューが少ないための効率作業は、
自治体の行政改革のお手本にも感じた。
いろんな本を読んだが、私の得た教訓は、
そばは「心で打つ自己満足の趣味」、ですね。
生きる きじひき高原 匠の森 国有林
雲南省を 歩く シリーズ No32
南国・ミャンマーとラオスの国境に近い景洪は、とても暖かい。
パイナップル栽培が盛んです。
パイナップルは木に生るとばかり思っていた。
ここでは、畑で栽培できる種類を作っていました。
函館山・風の便り
函館山のシマリスさん。
山頂から称名寺に下りる「観音コース」で見ました。
あちこちに住んでいるんですね。
田舎の花模様
文月の小高神社の境内 毎年白一色
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