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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

函館山 寒川5

2012年03月16日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

 

 2012・3・16 金曜日  田舎都会通信

 

午前5時45分

月が出た出た 月が出た・・・炭坑節を思い出す快晴です

雪どけが進んでほしいなあ

 

田舎の番兵 

どんどん減ってる

こそドロも追い返せず 

お役ご免なのかなあ

見知らぬ人に あっち向いてホイッ

これでは番兵の役目 無理

強そうに見えるが

見た目で判断は ダメ

不審者の目を睨まずほえるのは ダメッ

「俺の目を見ろ なんにもいうな ・・・」 

威圧感のないワンワンキャンキャンは ムダぼえ

 

今年は雪の重さを思い知らされた

空家 樹木 体育館 東屋 野菜ハウス・・・ 

いろんなものが被害を受けた

雪下ろしなどを油断すると 

倒壊して出費が倍増する

八郎沼公園の散策路に架かる太鼓橋も

雪の重量に ひっくり返された

自然の力には かなわないなあ

 春はあと少し ガンバレ フンバレ

 

函館山 寒川5

寒川は 函館山の南西・山陰にあった

明治17年頃 富山県の漁民約60人が集団移住した地です

分教場もあったですが 昭和29年の洞爺丸台風で壊滅したという悲しい歴史を刻み 当時の面影が微かに残されている

11日 東日本大震災から一年の日に訪れたので シリーズで名残の海を紹介いたします

 

興味のある方は お立ち寄り下さい

函館山 寒川5

 

 

春よ恋

函館山のエゾエンゴサク 春待望

 

パチリ 雲南省

 

  

 

 

 

鵜川五郎 作品紹介409

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 キクザキイチリンソウ 1997年作品

 

 

行雲流水    異国の常識

海外のホテルに宿泊すると 日本の常識が通用しないことも多い

日本のホテルなら部屋に置かれている消耗品は ほとんど無料

しかし 海外のホテルの中には 水や石鹸・シャンプーなどが有料ということがある

有料を知らずに使用し チェックアウトでトラブルということもある

旅行添乗員や現地案内人の話をきちんと聞いていれば問題はないのだが 聞き漏らす人もいる

最近 日本でもうっかりできなくなった

宿泊して部屋に置かれているタオル 無料が当たり前と思っていたら・・・200円

 

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  

 


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