昨日の空模様は ヘンテコリンだった
陸と仲良しの雲
夕方は無風晴天
函館市街の背後にある横津連山も眺望できた
向かって左が烏帽子岳 右は袴腰岳
夕焼けにチョッピリ染まる袴腰岳
「箱館奉行所」
昨年開館した復元・箱館奉行所
4年の年月と全国から結集した宮大工などの匠職人の技が光る奉行所
観光客集客効果 満点らしい
課題は 冬の集客と効果永続
江戸幕府末期に北の政所として建てられたが 命終は早かった
復元は当時の庁舎の3分の1 約1000平方メートル
玄関を上がって右の間が 使者の間
用場 小用所
大広間 床の間からの眺め
壱の間から四の間まであり 襖を取ると72畳の儀式会場になる
床の間に向かって左側の廊下
床の間
床の間に向かって右側の廊下
表座敷
屋根裏の造作も見学できるよう配りょされている
太鼓櫓への階段
入館料は大人500円
奉行所のある五稜郭公園の春は サクラとフジ・ツツジの花が楽しめる
「冬作業」
厚い氷を砕き 凍えるような寒さの中の作業 辛そう
こうい光景を見ると 経費の掛かる時節に工事をする理由がよくわからない
雇用対策もあるのだろうが ・・・・・
雲南省・白沙村
麗江(れいこう)から北へ12km ナシ族の住む白沙(はくさ)村
世界遺産の街・麗江(れいこう)を築いた豪族・木氏の根城地
街の中の生活は 素朴
「小江戸・川越」NO7
江戸の池袋駅から東武東上線の急行に乗ること 約30分(450円)
江戸時代 北の守りの要所だった川越に着く
人口34万人 個性ある蔵の街をいっしょに歩き 江戸情緒を楽しみましょう
徳川家康を祀る仙波東照宮
「鵜川五郎 作品紹介43」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
風の中の立樹 2007年作 F20
上海を歩く32朱家角⑥
上海郊外の朱家角は 人口は12万人ほど
こじんまりした古鎮は上海から近いこともあり 観光客の人気スポットです
国際都市・上海の近くでありながら 古鎮が守られていることに驚きます
明・清時代に繁盛した街は 河が縦横無尽に走る
この水路が物流の役割を果たしたのでしょう
運河沿いには飲食店やお土産屋さんが並ぶ
観光客にお土産品販売をうるさくしたり つきまとったりということはない
「売ってやる」という慣習が そのまま受け継がれているよう
川沿いを散策は 橋の形などからいろんな創造が楽しめる
先人の街づくり 今で言う都市計画景観の知恵に感心させられる
流れる水は 清浄からは程遠い水質に見える
また ゴミも目立つ
しかし 野菜や洗濯などの洗い水に使用している人もいる
水道水のインフラ整備が課題なのでしょう
繁栄の時代は去った
しかし先人の造った街は 観光客が経済に潤いをプレゼント
のどかな遊覧船は 50元~100元
水路から街並みを眺めるのも乙なものです
横笛を奏でるおじさん
物乞いではなさそうだが 横にお金を入れる空き缶が置かれていた
いにしえの繁華街は 店舗が1000軒もあったという
こじんまりした街だが 大繁盛の歴史が詰まっている
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