「氷上ウォーキング」
北斗市自然に親しむ会(会長・丸岡進一)主催の氷上ウォーキングが12日に行われる
誰でも気軽に参加できる人気ウォークです
今年は大沼国際セミナーハウスがスタート地点
東大沼キャンプ場がゴールです
駒ケ岳の麓にある湖 標高は130m
広く 真っ平らな氷上を歩くと
なぜか 気分は爽快
横断距離は約4km弱
時間は1時間30分
氷りが割れないだろうか
ハラハラ ドキドキのスリル連続が魅力
丸岡さんは 下見で安全かどうか事前確認することが大事だと教える
大勢の参加者の重みに耐えられる厚さ これをチェックする
丸岡会長が自らストックで厚さを計測
結果45cm 例年より厚く 合格
晴れていた氷上 突然天候が変わり進路がハッキリしなくなった
風が強いと地吹雪で方角がわからなくなることもあるという 一人で横断は危険のようです
湧き水のある場所は氷が薄いので 要注意
近づかないこと という注意を受けた矢先・・・危なかった
やっぱり薄い 落ちたら上がれなくなりそう
地元言葉の「ぐず氷り」地帯
氷りの上の雪がジャブジャブして 「割れそう」 「落ちそう」 怖い
氷の厚さが十分あり 危険はなし ということですが ついつい足に力が入り 疲れる
わかさぎ釣り
かんじきだってこの通り
氷上ウォーキングは 長靴で大丈夫
子供さんの参加も歓迎
開催日は明日12日 申し込みはまだ間に合う
参加問い合わせは
大沼国際セミナーハウスへ 0138-67-3950
写真は ゴールの大沼東キャンプ場
「忠実」
いい言葉 俺たちは守る
「仲よきことは 美しき哉」
「小江戸・川越」NO6
江戸の池袋駅から東武東上線の急行に乗ること 約30分(450円)
江戸時代 北の守りの要所だった川越に着く
人口34万人 個性ある蔵の街をいっしょに歩き 江戸情緒を楽しみましょう
徳川家康を祀る仙波東照宮の随身門・石鳥居
朱塗り八脚門 切妻造りとち葺形銅版葺
歴史を堪能しながら散策も楽しめる
雲南省・白沙村
麗江(れいこう)から北へ12km ナシ族の住む白沙(はくさ)村
世界遺産の街・麗江(れいこう)を築いた豪族・木氏の根城地
「鵜川五郎 作品紹介42」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品紹介コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
犯罪的風景 1967年作 F120
京の奥座敷・亀岡②
明智光秀が亀山城を築いた城下町をブラブラ歩いてみた
街並みは 古き良き時代の面影を残している
城下町の道は 歴史が浅く 広い道路の北海道で暮らしている私には 狭く感じます 運転も慣れないと難しそう
いにしえの風情を守る維持管理 大変そうなことを白壁が教える
山鉾格納庫 祭りのとき意外は開かずの扉
涼しそうな京格子の家が多く 品格のある風情の街並みです
二階部分の虫籠窓(むしこまど)が いにしえの標準的建築造作を教えてくれます
重厚な造りの引き戸が 商家の繁栄の跡を伝えている
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