2012・3・14 水曜日
田舎都会通信
川の氷りも
緩み始めた
裏山の日当たり一等地
フキノトウが 昨日あいさつ
わが家から見える横津岳・駒ケ岳・烏帽子岳は
まだ至福の冬眠中
トマトの苗 生育順調
病害虫防除は欠かせない
心配は暖房用灯油の価格
これは消費者価格にもハネカエル
また トマトはメタボに効果ありの高価も心配
スーパーでは 小さなトマト一個が150円
函館山 寒川3
寒川は 函館山の南西・山陰にあった
明治17年頃 富山県の漁民約60人が集団移住した地です
分教場もあったですが 昭和29年の洞爺丸台風で壊滅したという悲しい歴史を刻み 当時の面影が微かに残されている
11日 東日本大震災から一年の日に訪れたので シリーズで名残の海を紹介いたします
カラス
買い物袋を手に入れた
お金は無いが 準備はできた
次の一手は 行動
ベトナム48サパ45郊外13シンチャイ村
南北に細長いベトナム サパのあるのは北部のラオカイ省
ここは中国雲南省・金平と接し 出入国できる
サパの街は標高1600m前後にあり 黒モン族・花モン族などの山岳少数民族が暮らしています
サパからバスで30分 シンチャイ村
春よ恋
白い妖精 春待望
パチリ 雲南省
作品紹介407
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
待つ人々 1963年作品
行雲流水
雪どけ進まず 地温上がらず
大雪で雪どけ進まず
北斗市の隣町はニンジンの産地ですが 蒔きつけは例年より2~3週間遅れるという
農家は雪を融かすために融雪剤を撒く
しかし 撒いては雪 撒いては雪 撒いては雪・・・
おまけに低温のため地温も上がらず 心配が重なっている
早出し野菜は 雪を融かし 種を蒔き ビニールを地面に敷き 更にビニールトンネルを作り 地温を上げて栽培する
雪が融けても 土が乾かないと農作業は無理なので 蒔きつけの遅れは止めようがない
一方的な自然との付き合いは 難しいなあ
野菜価格の消費者へのハネ返りも 心配
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「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌