田舎都会からの便り

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貴州省長角ミャオ族の村人

2008年06月07日 05時26分41秒 | 中国・貴州省の話

今朝は  昨日 旭川卸市場で でんすけスイカの初せり 

 ご祝儀落札価格 一玉 65万円

 皮はまっ黒 中は真っ赤 美味しそうな売り口上

 昨年は53万円 景気もスイカのように上昇してほしい                   

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         ポストと歳月を刻む  出雲大社  

              子ども 

      2歳の子どもが カエルを捕まえて 見せてくれた

   最近 虫を捕まえると親に叱られるケースもあるという

   子ども時代は 昆虫を追いかけたり 虫を捕まえたり

      自然の中で自由に走り回り 成長してほしい

         

            田舎の便り

       ビニールハウス栽培の白菜収穫が終盤 

          路地ものにバトンタッチの時季

           栽培は 油断大敵との闘い  

肥料がマッチしないと 葉が写真のような色になり 廃棄処分

    防虫がうまくいかないと アットいうまに虫の被害

         ハウス丸ごと廃棄 よく耳にする

          農家は 気が休まることがない          

                          

    貴州省長角ミャオ族の村人   

     六枝特区・梭戛郷の高興村に住む長角ミャオ族を訪問 

  ミャオ(苗)族は約740万人 うち長角ミャオ族は約4000人 

       この村では約400人が暮らしているという         

         20年ほど前 中国を旅行した時は

  村々に入り 写真を撮ることなど 考えられないことだった 

   今は 簡単なルールを守れば どこでも自由に歩ける

            治安もよく 学ぶことも多い    

  観光客が来た情報を得 刺繍織物販売のため広場に向かう

          

         地べたに 敷物も敷かず 販売品を並べる

          

    この村には 都市からの買い付け業者はこないという 

     悪路や遠距離が 販路を遠ざけているのでしょう

          

               自給自足的生活 

       男性の出稼ぎが 唯一の収入源なのでしょう

       観光客に売る手作り品販売も 貴重な収入

      手間隙かかる刺繍織物は 民族の伝統作品

          

           長角ミャオ族の村人は 終始大歓迎

 一族の結束が固く 助け合いながら生活しているように見えた

               

               函館 西部地区を歩く          

         函館山ふもと 人気観光スポット 西部地区

小樽運河地帯では 風景を描き販売する画家を たくさん見かける

             函館は そんな光景 少ない

       歌手・北島三郎さんの母校 函館西高前では

          風景と似顔絵を描く画家さんがいる

     修学旅行生や若いカップルに 似顔絵は人気がある

    ここは函館湾眺望が素敵な 八幡坂のテッペンでもある

         

            とっとり花回廊

         鳥取県 南部町にある「とっとり花回廊」

           四季折々の花が楽しめる

              敷地 8000㎡ 

          

          

                森を歩こう

              感動を 自ら見つけよう        

          

                           

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