田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

3/28 ベトナム18サパ⑮中心街12

2011年03月28日 04時00分00秒 | ベトナム

       

                    時間に余裕のある方はお立ち寄りください

                                    

あわれかな 雪に泣く」 

昨日の天候 晴れたり 曇ったり 雪だったり と乱れた

満開に咲く福寿草 突然の雪に しぼむ余裕なし

 

連鎖反応」 

連日連夜 テレビに映し出された原子力発電所の映像

被災地でない地域の人で 

被災者になったような錯覚を熾し

生活に異変を生じている人もいるという

また幼い子に 情緒不安定などの心理的影響も出始めているという

巨大地震は 罪深い

地熱蒸気を見ると 

原子力発電所の白煙と重なる 

  

種まき

春の風物詩 ビニールトンネル

ダイコンやニンジンなどの種まきが始まった

大野平野を囲む山々は まだ真っ白

風も冷たく 防寒しての作業は疲れる 

 

地温がまだ低いので 

土の上に穴開きビニール被覆が必要

種をまき 土を被せる

シート張りも機械がお手伝い

路地野菜は天候に左右されるので 

農家の心配不安は 収穫まで尽きない

  ベトナム18サパ中心街12

南北に細長いベトナム サパのあるのは北部のラオカイ省

ここは中国雲南省・金平と接し 出入国できる

サパの街は標高1600m前後にあり 黒モン族・花モン族などの山岳少数民族が暮らしています

高台にある街通りには 高層ビルは見当たらない

人の流れが多い

近郊の農村からきたのでしょう

一列に整列して前進だが 歩道を進まず車道を闊歩 日本人から見れば不思議 

長靴を履いてる子供もいれば サンダル履きも

履物 いろいろのよう

 

赤ちゃんを背負う子供が あっちでもこっちでも見かける

物乞いではない 子守しながらお土産品販売です  

村々には立派な学校が建っているが・・・・

通学は義務制ではなさそう 

 オシャレな建物が多く ヨーロッパにいる感じです 

幹線道路は整備されているが 自動車は少ない

バイクが乗り物のゆるぎない王者です

ここの繁華街を抜けて農業地帯に入ると 

住居は簡素なものに一変する

小江戸川越NO40

江戸の池袋駅から東武東上線の急行に乗ること 約30分(450円) 

人口34万人 個性ある蔵の街をいっしょに歩き 江戸情緒を楽しみましょう 

川越の蔵造りの街並みは生活が溶け込んでいる

さりげなく建ち並ぶ瓦屋根の家々は商売も繁盛のよう

歴史を守りながら経済発展 先人の語り継ぐ汗の財産なのでしょう 

 

 

函館山で咲く花々・その26

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

エゾクガイソウ

湿地帯を好む目立つ花 ロシアにも生える多年草  

                          写真提供 ルポライター藤島斉様 ブログ  

鵜川五郎 作品紹介87 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 きつね道 1981年作品  

  

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