時間に余裕のある方はお立ち寄りください
「襟裳岬」
「風はひゅるひゅる 波はざんぶりこ
誰か私を呼んでいる ・・・・・ 」
北海道えりも町 日高山脈の最南端
気象の厳しい「襟裳岬」
島倉千代子さんと森進一さんが歌い 大ヒット
歌詞の石碑が仲良く並んでいる
海抜73mから見る波打ちぎわ
不気味な誘いの色に見える
海が荒れると
「ざんぶりこ」とは程遠い怖さの波になりそう
「誰か私を呼んでいる」
歌詞を知ってるのだろうか?
呼びもしないのに 鹿もキツネも・・・・
愛嬌のある岬です
「風はひゅるひゅる」
風力発電の風車を回すことは 難しそう
数年前 ここを訪れたときも不機嫌だった
原子力発電から風力発電への転換は
簡単ではなさそうに感じる
「垣根」
かきねのかきねの曲がり角・・・
道行く人を楽しませる垣根
来る春も 来る春も
上手に咲かせる技術に感心します
立派な社会貢献に感服の一語です
「見守り隊」
和む光景
おとしより見守り隊だろうか
「黄みどり」
春の黄みどりは
優しさを感じさせる色に見える
アポイ岳③
北海道様似町に登山口のある「アポイ岳」
かんらん岩という特殊な土壌や海霧の影響 更に少雪という気象条件により 標高810mという低山ながら高山植物がたくさんあることで人気のある山だという
19日まで9回連続シリーズで紹介しますので 興味のある方はお付き合いをお願いします
AM 5:38
大木も 老いには勝てず バッタリ
AM 5:38
AM 5:38
第5休憩所到着
AM 5:39
AM 5:41
花と出合うと
足の疲れもやわらぐ感じがする
AM 5:46
5合目 無人・山小屋到着
AM 5:54
「日本で一番早く 一番長く高山植物の花が楽しめる?」とパンフにある
「?」のマークは
一番というより 「早い」という意味なのでしょう
ここは 山頂が眺められるカメラポイント
AM 5:55
「鵜川五郎 作品紹介164」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
駒ケ岳 2000年作品
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「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌