田舎都会からの便り

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カッパドキア31ネヴシェヒル・トルコ67

2012年03月11日 03時00分00秒 | トルコの話

 2012・3・11 日曜日 田舎都会通信

 

カッパドキア31ネヴシェヒルトルコ67

トルコ共和国は面積が日本の約2倍 人口約7200万人

カッパドキアはアナトリア高原にある大奇岩地帯

コンヤから215km バスで約3時間 人口は約14.5万人

 

ネヴシェヒルにある「洞窟レストラン」付近を歩いた

 

人口約12万人の街には

紀元前4000年前から人間が住んでいたという

 

街を流れる赤い川と呼ばれるクズルウルマク川は 

トルコ一の大きな川だという

 

川の中に木が生い茂っている

普段は流れが小さいのでしょう

 

歴史ある教会や修道院が多くあり 

観光名所の街だという

街を歩いても清掃が行き届き 清潔そう

ここでも携帯電話は必需品

洞窟レストランから歩いて5分ほどにある市場

昼食時だからでしょうか 

市場から活気が伝わってこない

青空市場の隣には 

ドーム型の大きな市場もある

石油ストーブは旧式

 トルコの家は部屋ごとに煙突があり 

ストーブの数も多く必要のよう

 

殺風景な市場は広い

のんびり商法なのでしょう

 


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