田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

大千軒岳⑥

2011年06月25日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

         

                                                              時間に余裕のある方はお立ち寄りください

                                                                      

午前4時の空

 

被災地の高校生が研修で赤坂プリンスホテルに宿泊

お礼に行った周辺ゴミ拾いのニュースが流れた

高校生の感想 「東京はゴミが少ない」

私も上京するたびに 都会の清潔さに驚かされる

東京の街は緑も多く きれいだ   

 「サラサドウダンツツジ

自生地が少ないといわれるサラサドウダンツツジ 庭で満開

大きくなるには 時間のかかる木です

恵山の恵風から登る登山道には 

サラサドウダンツツジのトンネルがあり 

名所として知られ 満開はこれからです

恵風に泊まりながら楽しむのも 

安上がりの贅沢です

   

マルメロ・カリン

マルメロの花 そろそろ役割終了

実がつき始めた

マルメロとカリンは同じもの

と思っている人もいるが 違うよう

カリン

マルメロ

花の咲く木」 

高い場所に咲く花は 不運

人間の背丈では 鑑賞が無理  

棲家

居心地よし 移住地に決めた

 

 大千軒岳  

遠い 距離も十分 運転も飽き飽きするくねくね道路

松前町の国道から約30km 

車で約1時間入り込んだところに大千軒岳登山口がある

この山に12日と18日に登った

12日は小雨交じり 18日は強風

山の天候は思い通りにならないことを実感させられた

写真は 両日に写したものをマセコゼで紹介します 

AM 12:20  

      

千軒お花畑 

 

 

シラネアオイなどが谷底に落ち込むように咲いていた

AM 12:20  

 シラネアオイの花道 下山開始

AM 12:28   

 

 

帰りは旧道コース 

熊と出会う確率が高いという

AM 12:33   

この時期珍しいカタクリの花も咲いていた

雪が多かったのでしょう 

 

鵜川五郎 作品紹介176 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 水のある風景 

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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