田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

雲南省61元陽・新街鎮5

2011年10月30日 04時00分00秒 | 中国・雲南省の話

 

 

                          

 

都会ではブレーキのついてない違反自転車多くなり

歩行者が危ない目に合っているというニュースが流れるようになった

日本は法律国だが自転車の通行は道路なのか車道なのか 

ハッキリした教育を受けていないので 解釈は個人差がありそう

自転車との接触事故での死亡者も急増しているので 

対策の必要性を感じる

いつも利用する公園の狭い散策路に 

自転車に乗る観光客を見かけることが多くなった

このほど ユーモアを交えた注意喚起の老木が置かれた

「高齢者がつまづいて転んだら どうする」

というお叱りもあるかも知れないが 

こういう知恵を働かせた注意は 効果ありです

ここの観光地は東南アジアからからの観光客が多く 

自転車を園路に乗り入れているのは日本人ではなく

ほとんどが慣習の違う外国人のよう

老木を置いたのも 言葉の通じない人へのサインなのでしょう

函館の西部地区観光地の注意看板は 外国語併記が多くなった

 

マルメロ

綿 わた 綿

香りを包む

 

歴史の重み

ガマンが大事なんだなあ

 

 「キラリ

クワガタ 

昔ウヨウヨ 今貴重

 

 

 雲南省61元陽・新街鎮5 

棚田が130k㎡の規模を誇る元陽 

棚田のある地域の中心街は 新街鎮

元陽の行政府の集まる街は 南沙鎮 

日本と比べると時代遅れ

いなめないなあ 

道具も骨董品のように映る 

中国の農村省 

どこの田舎にも携帯電話の店舗があり 繁盛している

近郊の農民は市場や路上で直売をするために 

歩いてやってくる 

農作業へ向かう若い女性 サンダル履きで畑へ向かう

民族野良着は 年配者でなければ身に着けないようです

 

 

 

鵜川五郎 作品紹介303 

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

  経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 暗い夜 1979年作品 

 

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌          

     


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