朝5時 モヤが濃く なのかなのか不明 そんな朝です
時間に余裕のある方はお立ち寄りください
大野平野の田植えが終わった
平野は今年も緑一色とはならなかった
米余りのため半分の水田が
休耕や他作目に変更という状況が当たり前になってしまった
水田休耕地には
奨励金をもらえる「大豆」を作付けする農家もある
消費のほとんどを輸入に頼る大豆だが
農家経営から見ると バラ色の作目ではなさそう
国の奨励金を得て収支がようやく合うというのが現実
大豆は醤油や豆腐の原料
大豆のたんぱく質は「畑の肉」とも呼ばれ
日本人の食生活には欠かせない
奨励金でのつじつまあわせではなく
「たまふくら」
甘~く 栗のような食感の大豆
「たまふくら」は日本一の大粒
種まきが始まった
種といっしょに肥料も撒く
消毒された種には
鳥を寄せ付けない工夫もされているという
機械撒きは能率が上がり
作業も短時間で終わる
心配の種は おやつを求めるハトちゃん
狙われたら対策なし
「田舎の光景」
受け皿
色分けしてキャッチしているよう
「ブドウ」
山ブドウ 元気に芽吹いた
里の西洋ブドウ 元気に芽吹いた
雲南省54元陽・多依樹棚田の横顔③
棚田が130k㎡の規模を誇る元陽
棚田の見学場所はたくさんありすぎて迷う
ここは黄草{山辺に令} 多依樹棚田の横顔
集落で行われていた工事現場
女性は強い 赤ん坊を背負いながら働く
割り石を背負い運搬
工事現場の作業を見ると
日本の戦後の状況と似ている
北京や上海の工事現場とは雲泥の差
のんびりな暮らしの印象を受ける
「鵜川五郎 作品紹介157」
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
束の間の祈り 1983年作品
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「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌