田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

匠の森公園②秋の色

2012年10月23日 04時00分00秒 | きじひき高原・匠の森の話

 ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

 

  田舎都会通信 inakaのブログ

                                                        

秋を感じる光景

虫の作った芸術作品 

標高400m きじひき高原

寒くなると 色濃くなる

たんぽぽ あっちにも こっちにも

アザミ 少しお疲れのよう

活躍したバンガロウをバックに 

ガンバル マーガレット

道路でお休み?

熟睡? 永い眠りのよう

 

思い出ゴルフ

大沼プリンスホテル 宿泊の部屋から眺められる名物ホール

バブルの頃に27ホールが新設され 高級ゴルフ場として賑わった

大都会からもプレーヤーが押しかけたが 今はお休み中

グリーンはすっかりヤツレタ

池の向こうにティグランドがあります

休憩施設の右側からショットを打つのですが

私もそうでした ポチャン

こんなに短い距離なのに なぜポシャン?

そんな時 ボールやクラブ 風 二日酔い ・・・ 

いろんな言い訳を ポンポンポン

 紅葉を眺める余裕なしのプレー熱中が多かった

このグリーンからは剣が峰が見える

バブルの頃の好景気「夢よもう一度 」 駒ケ岳も望んでいるよう

 

匠の森公園②秋の色

北海道北斗市村山地区 「匠の森公園」に秋が来た

森は針葉樹も多く 紅葉の色は緑に映える

落下したくないのに 落果

風のイタズラに どんぐりは悩む

オレのもの 放さない 離れない

裏山の紅葉は遅れている

ヒョッとすると 華やかな色彩お披露目はムリかも

地面に落ちた葉

これを楽しむことも 好し

虫の越冬にも協力を惜しまない 葉

映える赤色は 森の主役

葉が枯れない針葉樹

生きる力の弱い葉もあります

枯れて落ちる時は 紅葉する

匠の森公園の車道は 10月15日に門扉が閉じた

門扉からは 歩きです

 

パチリ 雲南省

 

 

 ふるさと 

秋は天日干しのシーズン

冬の保存食づくり 北国の人は得意

 

 

 渡島大野駅104周辺北海道新幹線 

2015年 北海道の大地に新幹線が走る

終着駅は函館本線・渡島大野駅

駅名は開業の1年前までに JR北海道が決める

私の希望する駅名は 「北斗函館駅」です

日々変化する駅周辺の様子などをシリーズで紹介しています

なつかしい光景施設になった人道橋

つい先日まで 渡ると 数軒の家に辿りついた

このほど新駅整備のため階段部分が撤去された

私は利用していたわけではないが ふるさとに似合う施設だった

地域にとっては 心に残る建造物となることでしょう 

 

 

鵜川五郎 作品紹介630

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 池のほとり 1974年作品

 

 

行雲流水  木育マイスター

北海道が2010年に創設した「木育マイスター制度」

木や森とのふれあいを通じて子どもの心を育てることが目的だという

今年度内に資格者は18人になる予定だというから これから期待できる分野ですね

道南には4人いるそうで 大沼の流山温泉の敷地に行くと木育マイスターに出会える

この日は 子どもの喜ぶ遊びも行われていた

写真は 高い場所から木質チップの山に飛び降りる遊びです

眺めていると 怖くて飛び降りることができない子もいた

「飛び降りたいが できない」 こんな子が勇気を出せそう

 

マイスターの資格者は 休日を利用してのボランティアなのでしょう

さまざまな職業の人が指導者に加われば 裾野は広がりそう

 

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