夕暮れのきじひき高原見晴台2020年2月11日
連日続く外出日和
気温が氷点下になると空気が澄み切り 眺望日和となる時節です
11日午後3時 わが家から眺望した駒ヶ岳・砂原岳も絵葉書光景に見えました
こういう日は 裏山にあるきじひき高原見晴台からの眺望が好い
というわけで 「いざ行かん」
わが家から眺望の駒ヶ岳・砂原岳
駒ヶ岳・剣ヶ峯
砂原岳 左・山頂
午後4時 きじひき高原道路・除雪終点出発
スノーモービル3台下山と会いました
写真の函館山や横津連峰を眺めながら約30分歩くと見晴台到着です
スノーモービルが雪を固めているので 長靴でOKです
強風地帯なので積雪が少なく 長靴で散策できます
午後4時30分 標高約450m見晴台到着
見晴台の地下は 駒ヶ岳噴火で飛んできた火山石が埋まっています
見晴台までは無風でしたが・・・
写真では解りずらいが 地吹雪でした
標高1131m駒ヶ岳
蝦夷富士・羊蹄山
横津岳
七飯岳
羊蹄山は駒ヶ岳・左 鉄塔を目印にすると見つけやすいです
大沼
駒ヶ岳・隅田盛
砂原岳の手前 標高1000m円山
「し」の字に曲がる北海道新幹線
右・新函館北斗駅 左・函館車両基地
大野平野 北斗市・函館市方向
函館湾・函館山 手前・北斗市 奥・函館市
七飯町・城岱牧場 左・七飯岳
標高683m木地挽山(きじひきやま)
標高560mきじひき高原パノラマ展望台
七飯町・吉野山
午後4時45分
右・毛無山
700m峰方向
きじひき高原キャンプ場バンガロー
北斗市・当別丸山
北斗市・峩朗(がろう)石灰石鉱山
「上を向いて下山しよう」飛行機雲多発地帯です