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田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

函館山 寒川1

2012年03月12日 04時00分00秒 | 中国・北京の話

 

 2012・3・12 月曜日  田舎都会通信 

 

ようやく かた雪の時節

どこを歩いても コンクリートの上のよう

普段近寄れない場所も 

スイスイと行ける

大地は雪一色

沈みがちな雰囲気を和らげるには 

生け花を眺めるのもよさそう

 

函館山 寒川1

寒川は 函館山の南西・山陰にあった

明治17年頃 富山県の漁民約60人が集団移住した地です

分教場もあったですが 昭和29年の洞爺丸台風で壊滅したという悲しい歴史を刻み 当時の面影が微かに残されている

11日 東日本大震災から一年の日に訪れたので シリーズで名残の海を紹介いたします

 

興味のある方は お立ち寄り下さい 

函館山 寒川1 

 

頭脳明晰

波打ち際に佇むが 波は届かない

波が寄ってきても ピクリともしない

立ち居地 自信の選定

コンピュータで計算したよう

 

中国・北京62前門大街付近1

 

時間に余裕のある方は お立ち寄り下さい

北京62前門大街付近1 

 

 

春よ恋

春の居眠り大好き 春待望 

 

パチリ 雲南省

 

  

鵜川五郎 作品紹介405

北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー

1919年(大正8年)~2008年(平成20年)

岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉

経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです

 石化する人間 1960年作品 F100

 

 

行雲流水 雪対策

今年は観測史上ナンバーワンの大雪

空家・空店舗・体育館・美術館・・・いろんな建物が倒壊した

雪の怖さを知らされた

屋根の雪下ろしをコマめにすれば 倒壊を防げたものもあるでしょう

しかし 高齢社会となり 所有高齢者にとっては頭の痛いことだと思う

 

写真の建物は 「塩小売所」の看板があり 商店の空店舗

建物は頑丈そうですが 歩道に落ちる落雪が悩みだと思う

最後の写真は 営業廃止の銭湯です

屋根が大きく 雪の重みは相当でしょう

これらの建物は 所有者が安全管理をされているので 今は心配なさそう

 

しかし 高齢社会になると 管理が行き届かない建造物も増えると考えられる

転ばぬ先の杖 この教訓が生かされる先手の政策を期待したい  

 

 

 

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函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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