田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

6/25 そば屋の風情

2009年06月25日 05時57分18秒 | 手打ち蕎麦の話

今朝は   またタケノコ採りの男性が行方不明 

山菜採りは 夢中になりどんどん奥深く進み ・・・ 戻れなくなる

ワラビ採りは 迷うことなく採れる

数年前 ワラビを食べるとガンになるというウワサが流布された

その時は 採りに出かける人は少なかった

ワラビは 昔に比べれば少なくなった 理由は不明

  

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       田舎の色彩 田舎都会通信  

 

            函館とぼ徒歩

             ゴライアスクレーン

     函館港のシンボル 函館どつくの大型クレーン2基

  潮風に耐えてきたが限界 老朽化を理由にまもなく姿を消す

        高さ 70m   幅 110m  重さ 2000t

         造船好況で大型船受注時代の落とし子

      門型のクレーンは 町内会の一員のような存在

      函館西部地区住民の消え去る寂しさは 一入

  

 

       いにしえ街道とぼ徒歩

     「かもめ鳴く音に ふと耳をかたむければ 

                   そこは江差のいにしえ街道」

           江差追分の街 北海道江差町

      北前船によるニシン漁と檜材交易で栄えた面影を

               後世に伝える街道

 住民が花で街道を飾り 休憩椅子を用意して観光客を迎えている                          

  

  

  

          田舎の山便り

         今年はアスパラの値段 高値だった

     アスパラは収穫できるようになるには3年かかるが

       その後は10年以上収穫できる孝行野菜です

      肥料をやらないと 太くならない気難しさもある

               アスパラ見回り隊 

       畑にフンとユーモアをふりまき 雑草をパクリ   

   

                   

          そば屋の風情    

     そば屋には風情がある

    

          蔵の中から トントントントントン

       そばを切る軽快な音が 外に聞こえてきた

     まだ開店前だが トントントン を見せてもらった                

   

              鋼鉄製の重そうな包丁

    包丁の重みで切る音は リズム感があり音楽を奏でる

          先祖代々の蔵を活用するため 

      店主は 靴屋さんから転職した異色のそば職人

  

        そば屋さんの内装は 個性のある店が多い

            のれん 先祖代々の宝物

  

             蔵の命は 太い柱や梁

        時間の経つのを忘れさせる雰囲気にさせる

  

          そば屋のメニューは低価格が多い

       利益は少ないが 店をたたむ人は少ない

        そば好きファンが多いということでしょう   

  

   そば屋に入ったら 風情も楽しみ 得をしよう 

  

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