雨が降らず 土はカラカラ
土埃が舞い上がるほど乾いていた
「ひと雨ほしい」が農家のあいさつ言葉
昨日 待望の雨
でも 農家に笑顔なし
乾いた土壌には 口よごし程度でした
夜明け前の水田地帯
砂利道は珍しくなった
作業道に壁?
家も列車も雲の上のよう
田舎の田んぼにお似合い
「出ていけ」
害鳥や害虫の被害に悩む農家の本音
海向山・恵風コース⑦
函館市椴法華地区 標高570m海向山(かいこうざん)
2012・5・26に登った足跡をシリーズで紹介します
パチリ 雲南省
チベット境界
ふるさと
近所にある母校
森禮一・元校長書
殺風景 雪で体育館が倒壊
新築完成の来年まで限定光景
鵜川五郎 作品紹介492
北海道を代表する画家 鵜川五郎(うかわごろう)さんの作品コーナー
1919年(大正8年)~2008年(平成20年)
岩手県で生まれ 1951年大野町(現・北斗市)に移住し終焉
経歴の紹介 紹介作品は奥様の写されたものです
秋の街 2003年作品
行雲流水
大豆播種
大豆の種を見ると 昔の替わり玉の飴を思い出す
なめると 赤色になったり白色になったりする楽しい飴でした
コーティングされている種は ハトなどに食べらない食害防止がされているという
播種作業機は 短時間で広い面積を撒き終える
農業はお金次第で労力を減少させられるイメージを 私は受ける
種まきと同時に肥料も撒布できる
機械化農業は 効率的作業をしてくれるが 経費も相当な額になりそう
主に米減反地に大豆は撒かれているが 国産の自給率はの5%程度だという
大豆は味噌・醤油・豆腐など日本人には欠かせない生活食品です
播種作業を見る時節になると 「何とかならないのか 自給率向上」が頭を巡らす
「函館山で咲く花々」
標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌