今朝は天気予報大当たり
本州の道の駅に立ち寄ると
地元野菜の直売所が併設されている駅が多い
早朝 野菜を運んでくる農家の軽トラック見ていると
シルバーマークをつけた高齢者が多い
動きは軽やかで手早い 笑顔も多く
やりがいのある仕事が
健康の源になっているのでしょう
3台 全ての軽トラにシルバーマークが輝く
田舎の便り
農作業道路の道端の「渋柿」
昔は あちこちで見かけたが 最近は出合いが難しい
渋柿は鳥も敬遠するので 黒紫に熟すまで たわわに成っている
雪が積もるほど 美味しさを増す
最近の子供は 見向きもせず通り過ぎる
中国雲南省大姚
雲南省楚雄イ族自治省 大姚(だいおう)県
少数民族の住む人口約28万人(2004年)の県
朝 市場へ急ぐ農業者
市場を探すには 後をついて行くのが一番
しかし 歩くスピードが走るような早さ ついて行くのが大変
利賀そば・中島屋
蕎麦酔夢そばすいむ88
富山県南砺市利賀村は そばで村おこしの街で有名
本場もんのそばを賞味が夢でした
10数年前に訪問しようとした時は 大雨で道路が寸断され
途中で引き返した苦い経験があります
利賀そばの郷には3軒のそば屋がある
村おこしの中から生まれたそば屋さんなので 店の暖簾は若い
その中の中島屋さんを紹介いたします
玄関を潜ると 雰囲気はアートの世界
床の間には 秋篠宮様来店の写真が飾られています
そば粉100%のもりそばは 1050円
写真は ひととき膳 1600円
五箇山豆腐の揚げ出しが自慢
そば団子と野菜の汁 「そばっころ汁」
青豆の和え物「ずんだ」がお薦めの味
パンフには 「挽きたて 打ちたて ゆでたて」を頑固に守り
とことんこだわり抜いて作る手打ちそばが自慢です」 と記されている
利賀のそば・水・空気 そしてそば打ち職人が奏でる
飾ることのない素朴な味がキャッチフレーズのそば
唯一の交通アクセスの国道は
トンネルが多く そのうえ狭い道幅で片側が絶壁のクネクネ道路
それでもお客が押し寄せるのは 味がよいからでしょう
ひととき膳の〆は「そば茶プリン」